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パナソニックが介護施設

パナソニックが介護施設
中国地区初の拠点に
8月1日開所予定・ショートステイやデイサービス

 大手総合電機メーカー、パナソニック傘下のパナソニックエイジフリー(本社・大阪)は短期入所のショートステイ、通所のデイサービス、訪問介護を提供する介護施設「パナソニックエイジフリーケアセンター山口周南」を周南市川崎にオープンさせる。8月1日開設予定で、7月20日には同施設で報道機関向けに説明会があった。

完成した施設の外観

完成した施設の外観


 パナソニックは18年前から介護事業に携わり、ショートステイ付き在宅介護サービス拠点(エイジフリーケアセンター)を2015年度の2拠点から18年度には200拠点に増やす計画。今回で全国7拠点目、中国地方では初めてとなる。
 重量鉄骨3階建てで延べ床面積991.76平方メートル。定員20人のショートステイは1泊2日の利用者負担は要介護3で約8,500円、定員40人のデイサービスは7~9時間で約1,900円。フリードリンク、おやつ付きなど充実したサービスのため相場よりやや高めだという。
 内装建材やユニットバス、車椅子で使いやすい洗面台など多くにパナソニック製品を使い、そのうちゲーム感覚で楽しめるリハビリ機器、ベッドの一部が車椅子に変化する離床アシストベッド、ノロウイルスやインフルエンザを防ぐ空気清浄機、はいかいなどを防ぐための顔認証システムを導入していることなどが大きな特長。

 

離床アシストベッド

離床アシストベッド

ゲーム感覚のリハビリ機器

ゲーム感覚のリハビリ機器

 この日はパナソニックエイジフリーの北村光専務らが説明し、これまで岩国市でデイサービス事業をしてきた中でショートステイの需要が高いと知ったことなどから開設を決めたことや、施設周辺から直接雇用するスタッフは約30人いるなどと話していた。
 サービス提供予定地区はショートステイが周南、防府、下松市で、寝たきりの人の家に赴く訪問入浴は光市も含める。デイサービスは山間部など以外の周南市。すでに数件の予約も入っている。内覧会も開催しており、問い合わせは0120-874-872へ。