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徳山中央病院が新駐車場

混雑緩和、職員利便性向上へ
徳山中央病院が新駐車場
国道2号沿いに417台分
 周南市孝田町の徳山中央病院(井上裕二院長)は国道2号を挟んだ周陽2丁目に417台分の立体駐車場を新築し、27日、記念式典を開いて祝った。混雑緩和や職員の利便性向上が期待されており、8月1日から運用を開始する。

完成した立体駐車場

完成した立体駐車場

周南地域の基幹病院となる同院は院内534台、院外215台、健康管理センター45台の駐車場があるが、時間帯によっては渋滞が起きるほど混雑する。この解消に加え、遠くの空き地に駐車場を借りている職員の利便性向上を図り、将来の病院建て替え整備時の臨時駐車場としての役割も考慮して新築した。
場所は同院周陽住宅の跡地で、延べ床面積は約8,200平方㍍、1階には4台分の身障者用駐車場も整備。総工費は約7億円。

テープカットする左から林、斎藤、井上、那須、青木さん

テープカットする左から林、斎藤、井上、那須、青木さん

式典で井上院長は「現在はタイミングによっては車で国道から入れないような待ちもあり、患者さんや、10カ所近くに空き地を借りている職員のためにもなって喜ばしい」とあいさつ。続いて井上院長と那須誉人、斎藤満副院長、設計を担当した綜企画設計の青木太広島支店長、建設工事の熊谷組の林克彦中四国支店長がテープカットして完成を祝った。
新駐車場は24時間利用できる。利用料金は院内と同じで一般は入庫後30分無料、以降1時間ごとに100円▽外来患者は入庫後10時間100円、以降1時間ごとに100円となっている。

周南市・新駅ビル指定管理へ公開審査

年間120万人の来館目指す
CCCが事業計画を説明
新駅ビル指定管理へ公開審査

 周南市は2018年春に開館予定のJR徳山駅ビル「市徳山駅前賑わい交流施設」「市立徳山駅前図書館」を運営させる指定管理者を選ぶ公開審査を25日、毛利町の県周南総合庁舎さくらホールで開き、ただ1社応募したカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が年間120万人の来館を目指す事業計画を発表した。市は選定委員会(藻谷浩介会長、6人)の審査報告を受けて29日に合否などを発表する予定。

説明する高橋さん

説明する高橋さん


 新しい駅ビルは図書館とカフェが核施設になる計画で、指定管理者は図書館運営や、カフェの運営か管理の経験も有することなどを条件に募集し、レンタル大手のTSUTAYAなど運営のCCCが応募。書類による1次審査も通過している。
 選定委員は市政アドバイザーで日本総合研究所主席研究員の藻谷さんを会長に、そのほかは県建築士会徳山支部理事の村越千幸子さん、市立図書館協議会委員長の河谷昭彦さん、市中心市街地活性化協議会TM会議委員長の黒神直大さん、住田英昭副市長、中馬好行教育長。
 約220人が参加した公開審査ではCCC執行役員の高橋聡さんが説明。主なサービスは「ブック&カフェ」「図書館」「イベント」の3つで、ブック&カフェでは1人平均150分の滞在時間を想定して持ち込み飲料を許可、居心地のいいソファの導入も考えていると述べた。
 6万冊を置く図書館は事前のアンケートで需要が高かった雑誌、小説、コミック、趣味実用書などに特化し、近くの中央図書館に毎日、新南陽、熊毛、鹿野、福川図書館には定期的に配送車を出して取り寄せができる仕組みも説明。利用には同社のTカードか市の図書館のカードも使えるようにするとした。
 雇用は同社の約10人も含め、アルバイトを中心に延べ80人を採用し、地元企業のビークルーエッセと共同運営することも説明した。高橋さんは「地域の力が上がることがゴールで、にぎわいや人とまちの成長がある場所を目指す」と話した。
 選定委員による質疑で河谷さんが「近くにある中央図書館はどうなるのか」とただすと高橋さんは「駅前を広告塔に、中央は深める場としてより使われるようにしたい」と答え、黒神さんの「イベントはどういうものを考えているか」という問いには「小規模な市民活動を想定し、市民の幸せを見せることが、来たいと思う原動力になる」と話した。

質問する選考委員

質問する選考委員

「ポケモンGO」配信開始で 周南(徳山)

外出、ウオーキングの増加に
“ながらスマホ”に注意も
「ポケモンGO」配信開始で

 海外での爆発的ブームを経て22日に日本でも配信が始まったスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」。周南地域でもゲームを楽しむ人が見られ、“歩きスマホ”による事故やトラブルの危険性が指摘されつつも、ウオーキングなどで知らない場所を探訪する機会にもなっている。

“ポケストップ”になっている永源山公園内の時計

“ポケストップ”になっている永源山公園内の時計

 ポケモンGOは1996年から任天堂が販売している「ポケットモンスター」シリーズのキャラクターを使ったゲーム。スマートフォンのGPS(全地球測位システム)を活用し、プレーヤーがゲームを起動させて歩くとたまに“ポケモン”が出現して捕まえられるようになっている。ダウンロードは無料だが、ゲームを有利に進めるためのアイテムの購入は有料。
 現実の公園やモニュメントなどは近づくとゲーム内で使える道具がもらえる“ポケストップ”に指定されており、ゲーム画面の地図と現実の地図が連動して近くのポケストップの場所も知ることができる。周南市役所の半径約200メートル以内でも10カ所以上が見つかった。
 またゲームで手に入るポケモンの卵をふ化させるためには現実で歩くなど一定距離を移動する必要があり、ポケストップやポケモン探しとあわせて自然にウオーキングをする人が増えそう。
 周南市の永源山公園も「市郷土美術資料館」「70周年記念時計」などがポケストップになっており、25日もたくさんの人がスマートフォンを手に歩いていた。ポケモンを探しに友人と訪れたという下松工高1年の前川康祐君(16)は「いろいろなポケモンを集めるのが楽しい。これまでで40匹くらい捕まえた」と話していた。
 また徳山動物園では駐車場に車を入れて入園せずに周囲を歩く人も目立ち、24日から正門前の駐車場に入園者以外は駐車しないよう求める看板を出している。
 一方、以前から歩きながらスマートフォンを操作する“歩きスマホ”の危険性も指摘され、周南署ではポケモンGOの配信開始を受け、自転車、自動車の運転中も含めた“ながらスマホ”の防止へ近日中にメールマガジンやケーブルテレビなどでの啓発活動に取り組む。「交通ルールをしっかり守ってほしい。この機会に安全講習でも例に出すなどして注意していきたい」としている。

30日・徳山夏まつり

みこし競演に14基
30日・徳山夏まつり
“乙女たちの綱引き大会”も

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 周南市徳山地区の夏の一大イベント、第43回徳山夏まつりが30日午後5時から徳山商店街など中心市街地で開かれ、ステージ広場となる平和通や銀座通を14基の企業みこしが練り歩く。青空公園ではプロレスなど格闘技のイベントや食べ物広場があり、平和通などでは2回目の「キリンビール杯綱ガール!!~乙女たちの綱引き大会~夏の陣」が開かれる。
 徳山商工会議所(小野英輔会頭)の主催。10時まで平和通や銀座通などを歩行者天国にして開く。
 5時5分から3基35人が平和通を練り歩く子どもみこしで始まり、平和通のステージでは5時5分と9時半から餅まき、6時から聖獣天神リュウガアクションショーやジャグリングショーがあり、5時から消防車の展示もある。
7時50分からスリーアローズ吹奏楽団とPL山口第2MBAバトンチームの音楽隊パレード。こしの競演は遠石八幡宮のみこしを先頭に、銀座通をスタートして平和大橋前の交差点と平和通のステージ広場では回転させるなどパフォーマンスで盛り上げる。
 参加するのは周南青年会議所、徳山中央病院、東山口信用金庫、徳山ビルサービス、徳機グループ、JR西日本、中国電力グループ、徳山商工会議所青年部(青友会)、出光グループ、㈱トクヤマ、西京銀行、山口銀行などの山口フィナンシャルグループ、周南システム産業、周南市役所。
 食べ物広場は午後1時からで、周南の飲食店の屋台も出る。同公園特設ステージでは青友会(平屋智之会長)主管でキッズダンス、桜ケ丘高ダンス同好会とアーティストコースの生徒によるパ フォーマンスがあり、4時半から音楽ライブでRYO、Lise、TxUxFxFが出演。

パラボラ会でPRする青友会のメンバー

パラボラ会でPRする青友会のメンバー

 6時からは小、中、高校生、社会人25人の浴衣ショー、6時半から毛利道場のプロレス、格闘技イベント。
 まつりの運営の中心となる青友会は15日にピピ510で開かれたパラボラ会でも夏まつりをPRし、銀座の市役所仮庁舎隣の山本ビルでは3時から8時までおばけ屋敷も開いている。
 乙女たちの綱引き大会は1チーム8人。PH通で4時半から予選、7時5分から平和通のステージ前で決勝戦。
 商店街ではビアガーデン、若葉公園では4時から音楽ライブ、ビアガーデンの夏祭りがあり、みなみ銀座の和光ビルではまちあい徳山が授乳室や休憩室を設ける。
 各会場では周南あけぼの園の徳原望さんと向出茂樹さんがデザインしたうちわも配られる。JR西日本は山陽本線と岩徳線で臨時列車を運行、防長交通の臨時バスを出す。当日は徳山小グランドが臨時駐車場になる。
 問い合わせは同商議所(0834-31-3000)、当日は大会本部(090-1010-1321)へ。

周南市熊毛地区の新水道スタートへ

周南市熊毛地区の新水道スタートへ
光市から浄水を配水
通水式で祝う

 周南市は簡易水道で供給している熊毛地区に、新たに光市から送水を受けて家庭などに水を供給することになり、21日、この水道事業のために新設した清尾の樋口配水池で周南市の木村、光市の市川市長が出席して通水式をして祝った。7月末から来年3月にかけて13ある団地ごとに新たな水道水に切り替えていく。

完成した樋口配水池

完成した樋口配水池


 八代を除く熊毛地区では約9,500人に井戸水を水源とする13の簡易水道で給水しているが、一部で水不足や水質悪化などが起きていた。これは旧熊毛町時代からの課題の1つで、住民は2市2町の合併で問題が解決されることを期待していた。
 このため周南市はこの解消へ取り組み、当初は市独自で浄水場を建設する予定だったが、建設費や維持管理費の縮減を考えて島田川を水源とする光市の林浄水場から配水する方法に決め、2012年に両市で覚書を締結して整備を進めてきた。
 総事業費は林浄水場と同地区を結ぶ水道管や容量2,700立方メートルの樋口配水池、今年度中に完成させる700立方メートルの太刀野配水池の整備などにかかる約61億円。そのうち国庫補助金が12億円、企業債が47億円。
バルブキーを回して握手する木村市長(左)と市川市長

バルブキーを回して握手する木村市長(左)と市川市長


 通水式で木村市長は「全国でも珍しい形態の事業。光市と共においしい水道水を安定的に供給していきたい」とあいさつ。市川光市長も地下4メートルの島田川の伏流水を使っているとして「きれいで飲みやすい水を愛飲してほしい。光市の水を提供できるのは誇りで喜びでもある」と祝辞を述べ、2人でバルブキーを回して祝った。
 来賓としてあいさつした熊毛自治会連合会の龍泉仁之副会長は「これまではマンガンが混入したり、濁った水が混ざることも多く、非常にうれしく思う」と話していた。

パナソニックが介護施設

パナソニックが介護施設
中国地区初の拠点に
8月1日開所予定・ショートステイやデイサービス

 大手総合電機メーカー、パナソニック傘下のパナソニックエイジフリー(本社・大阪)は短期入所のショートステイ、通所のデイサービス、訪問介護を提供する介護施設「パナソニックエイジフリーケアセンター山口周南」を周南市川崎にオープンさせる。8月1日開設予定で、7月20日には同施設で報道機関向けに説明会があった。

完成した施設の外観

完成した施設の外観


 パナソニックは18年前から介護事業に携わり、ショートステイ付き在宅介護サービス拠点(エイジフリーケアセンター)を2015年度の2拠点から18年度には200拠点に増やす計画。今回で全国7拠点目、中国地方では初めてとなる。
 重量鉄骨3階建てで延べ床面積991.76平方メートル。定員20人のショートステイは1泊2日の利用者負担は要介護3で約8,500円、定員40人のデイサービスは7~9時間で約1,900円。フリードリンク、おやつ付きなど充実したサービスのため相場よりやや高めだという。
 内装建材やユニットバス、車椅子で使いやすい洗面台など多くにパナソニック製品を使い、そのうちゲーム感覚で楽しめるリハビリ機器、ベッドの一部が車椅子に変化する離床アシストベッド、ノロウイルスやインフルエンザを防ぐ空気清浄機、はいかいなどを防ぐための顔認証システムを導入していることなどが大きな特長。

 

離床アシストベッド

離床アシストベッド

ゲーム感覚のリハビリ機器

ゲーム感覚のリハビリ機器

 この日はパナソニックエイジフリーの北村光専務らが説明し、これまで岩国市でデイサービス事業をしてきた中でショートステイの需要が高いと知ったことなどから開設を決めたことや、施設周辺から直接雇用するスタッフは約30人いるなどと話していた。
 サービス提供予定地区はショートステイが周南、防府、下松市で、寝たきりの人の家に赴く訪問入浴は光市も含める。デイサービスは山間部など以外の周南市。すでに数件の予約も入っている。内覧会も開催しており、問い合わせは0120-874-872へ。

レノファ山口、ホームタウン化を要請

レノファ山口、ホームタウン化を要請
“山口県のチーム”に
木村市長が快諾、PRへ

 サッカーJ2のレノファ山口FCは15日、河村孝社長(48)が周南市役所を訪れてホームタウン化を要請し、木村市長が快諾した。現在は山口市など4市と県内全域が同FCのホームタウンとなっており、今後、Jリーグの理事会審査を経て、早ければ9月20日に周南市も加わることになる。

記念撮影する河村社長(前列左)、木村市長ら

記念撮影する河村社長(前列左)、木村市長ら


 Jリーグのホームタウンは活動拠点や支援の中核となる本拠地。クラブはこれに特定の単独市町村、または複数の市町村か都道府県を定めることができる。同市にはJリーグの試合が開ける競技場はないが、ホームタウンになればPRなどソフト面での支援活動を展開していく。
 市役所には河村社長と中島和彦経営企画室長が訪問し、市長は「ファンの拡大に向け支援をぜひさせてください」と話してサッカー教室などへのレノファの参加も依頼。贈られたユニホームを着て河村社長と握手を交わした。
 同席した黒神直大市体育協会長は「大歓迎。サッカー少年たちも喜ぶ。全般的に支援をしたい」、原田康宏周南観光コンベンション協会長も「(同協会が運営する)まちのポートでグッズを販売するなど協力したい」と述べた。
 小野英輔徳山商工会議所会頭、玖村理恵子新南陽商議所会頭代理、山本貴隆市モーターボート事業管理者も同席し、レノファのキャラクターのレノ丸や市のしゅうぞうと一緒に記念撮影した。
 レノファはまず県内全13市、その後は全6町でもホームタウン化を進める考えで、22日には防府市にも要請に訪れる。
 今期はJ3から昇格して初のJ2で戦って好スタートを切り、20日昼時点でリーグ7位。河村社長は山口市などに比べ周南3市を含む県東部でのクラブの認知が低いとして「優勝を目指し、最低でも(J1昇格への)プレーオフに参加できる6位以内に入り、山口県のチームと認識してもらえるようにしたい」と話していた。

オフィスツアーでセキュリティ紹介

オフィスツアーでセキュリティ紹介
キヤノンS&S周南営業所が移転

 キヤノングループの直販会社、キャノンシステムアンドサポート(S&S)は19日、周南営業所(久行健一所長、14人)を周南市秋月から久米に移転する。セキュリティ面が強化され、顧客を案内するオフィスツアーもこれまで以上に受け入れたいとしている。
 同社は全国に約200拠点を持ち、県内には山口、下関、周南営業所がある。周南はこれまで防府市から柳井市までが営業エリアだったが、山口営業所が防府市を担当することに伴い、より利便性の高い場所に移転させた。敷地面積は815平方メートルで、平屋建ての事務所は235平方㍍。
 オフィスや会議室はそれぞれカードが鍵となるオートロックになり、複合プリンターもカードがなければ使えないようにして印刷用紙の無駄を省いている。
 パソコンはすべてノート型の無線にすることで回線をなくしてすっきりとさせ、情報漏えい防止へ机の引き出しも必要最少限しか設けず、従業員の荷物は鍵付きのロッカーに入れるようにしている。
 オフィスツアーではこれらセキュリティシステムやプリンター、照明のLED(発光ダイオード)など、同社が扱う製品を紹介する。
 久行所長(57)は「マイナンバーやネットバンキングなど、いろいろな脅威を解決する仕組みがこの事務所にあります」、県内3営業所を管轄する山口営業部の扇山浩之部長(53)は「それぞれの事務所と比較して気づきの場にしてほしい」と話していた。
周南市久米3087-1 TEL.0834・34・5011
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岐陽、末武から優秀賞に2人 NHK杯中学放送コン県予選

 6月18日に山口市で開かれた第33回NHK杯全国中学校放送コンテスト県大会で、アナウンス部門と朗読部門に下松市の末武中と周南市の岐陽中の計5人が入賞した。5人はテープ審査の8月6、7日の全国大会予選に向けて表現の精度を磨いている。 県大会は県中学校教育研究会情報教育部などの主催。アナウンス部門は校内放送用の400字以内の自作原稿、朗読部門は指定図書から自分が表現したい部分を2分以内で発表する。今回は各12人が出場した。  周南から入賞したのはアナウンス部門の優秀賞に岐陽中3年の福田真美華さん(14)と末武中3年の古城友結さん(14)、優良賞に岐陽中3年の田原瑞月さん(14)▽朗読部門は優良賞に末武中3年の窪田楓さん(14)と2年の広中綺音さん(14)。 予選で30位以内に入ると8月18日に東京・千代田放送会館で開かれる本選に出場する。

岐陽中の福田さん(左)と田原さん

岐陽中の福田さん(左)と田原さん

 

岐陽中の2人は校内放送を担当する総合文化部に所属し、顧問の高来早苗教諭が指導した。 福田さんは、昨年は県大会で優良賞だったが、全国大会には進めなかった。今回は、小説を読むことは想像力、記憶力向上、ストレス解消などのメリットがあるとして給食の配膳時間にも読書をしようと呼びかけた。 「今年こそ本選に出たい。口とマイクの距離にも気をつけて、よりよい状態で予選に臨みたい」と話す。 田原さんは合唱の素晴らしさを訴えた。目標は予選突破で「明るく丁寧な発音を心がけたい」と意気込む。

末武中の左から窪田、古城、広中さん

末武中の左から窪田、古城、広中さん

 

末武中の3人は放送委員会の委員。松村直美教諭と市内の元NHKアナウンサー、斉藤紀子さんの指導で猛練習した。 古城さんは校訓を刻んだレリーフが新校舎建設で伐採したメタセコイアの木から作られたことを紹介。昨年は県大会優良賞で、全国大会に進んだが、予選で落ちただけに「自分の気持ちが相手に伝わるように心がけ、全国大会で予選を突破したい」と話している。 朗読の窪田さんは「聞いている人の耳に残るような朗読をしたい」、広中さんも「感情が入りすぎないように気をつけたい」と話し、ともに予選突破を目標にしている。