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アイデア工作の発表も

少年少女発明クラブ22人に修了証
 周南市の周南少年少女発明クラブ(会長・小野英輔徳山商工会議所会頭)のアイデア工作の発表会と閉講式が11日、岐山小で開かれ、22人が修了証を受け取った。

閉講式に出席した子どもたち

閉講式に出席した子どもたち

 同クラブは徳山、新南陽商議所、県アクティブシニア協会(AYSA)、県発明協会が主催し、月2回、開講。小学4年から6年までが対象で、今回の22人は昨年5月から3月まで科学の学習や工作などの講座を通じて「理科の面白さ」「ものづくりの楽しさ」「アイデア創造の楽しさ、大切さ」を学んできた。
 アイデア工作では、ペットボトルで作った貯金箱やファスナーを4か所につけどこからでも開けられる筆箱、草取り用の移動椅子、反射材や電球の周りにスイッチを切っても明かりがすぐに消えないよう蓄電シールを取り付けた懐中電灯などが登場。それぞれが工夫した点などを説明して質問も受けた。
 戸田小5年の柴崎湧人君が作った「わすれもの防止器」は赤、青のLED(発光ダイオード)のランプとスイッチが並んで持ち物の名称などを記入でき、準備をしたかチェックできる仕組みで、複雑な配線も自分で考えて取り付け、関心を集めた。柴崎君は「作るのに16時間かかった。おばあちゃんにあげたい」と話していた。
 閉講式ではAYSAの信田宏会長が自分で問題を見つけて挑戦し、解決することが大切と説いた。修了証のほか4人に皆勤賞、欠席が2回までの8人に精勤賞が贈られた。