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光市・成人式大賞で特別貢献賞

毎年、工夫重ねて成果 下松、周南市は奨励賞
 光市の今年の成人式が新成人研究会の第17回成人式大賞2017で成人式特別貢献賞を受賞し、3月30日、市成人のつどい企画運営委員会(17人)の石川博之委員長(33)ら4人が市役所で市川市長に報告した。

報告に訪れた石川さんら委員と市長

報告に訪れた石川さんら委員と市長

 同市の“成人のつどい”は新成人一人々々が主役になる式を目指し、8月ごろから新成人も加わった同委員会が企画、準備している。市民ホールで式典に替わって開く“フェスティバル”と、ロビーで開く立食形式のふれあい交歓会の2部構成で、フェスティバルは演台もない。
 今年はヨシムラダンスセンターのダンスで始まり、中学校ごとの新成人代表のメッセージは消防士が制服で登場、最後は各中学の校歌を歌った。
 成人式大賞は「企画・運営・準備やアフターケアなどが大きな成果をあげ、新成人の地域への愛着を強化し、新成人の存在や活力が地域社会の新たな活性化・一層の発展に資する」式を表彰しており、特別貢献賞は過去に大賞を受賞した成人式が対象となる。
 賞は準大賞、優秀賞、奨励賞、会長賞と大賞を受賞した成人式に対する貢献賞などもある。光市の特別貢献賞は高度な内容を引き続き発展させ、同大賞が目指す新しい成人式の旗手として貢献している式が選ばれる。今年は下松市、周南市も全国七件の奨励賞を受賞した。県内の受賞は周南3市だけ。
 光市は第7回からの連続受賞で、これまではアイデア賞、優秀賞のあと5回連続で準大賞、第14回で大賞、第15、16回は貢献賞だった。
 市役所には石川さんと自身の成人式の翌年から委員を続けている広中碧さん(28)、新成人の浜田小雪さん(20)、松本舞さん(20)が盾と表彰状を手に訪れた。
 石川さんは委員の募集のために説明会を開いたことや、オープニングの団体の変更、交歓会では地元のお菓子を使うようにしたことなど毎年、工夫を重ねていることを説明し、市長は「マイナーチェンジの繰り返しがイノベーションになる」とたたえていた。