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イオンタウン周南久米に3,200本

地域とともに大きくな~れ! Ⅱ期オープン前に300人で植樹祭
 昨年11月にオープンした周南市久米の大型商業施設、イオンタウン周南久米で8日、「イオン ふるさとの森づくり」植樹祭が開かれ、近隣の住民約300人が地域で自生する48種、3,200本の苗木を植えた。

植樹する子どもた

植樹する子どもた

あいさつする大門社長

あいさつする大門社長

植樹する親子

植樹する親子

 この植樹祭はショッピングセンターが緑に包まれた地域環境に溶け込んだ場所になり、さらに緑を育む心が日本全国や海外へと広がっていくことを願って新設するショッピングセンター内に、その地域の「ふるさとの木」の苗木を住民とともに植えて育てていくイオンタウン(本社・千葉市)の環境貢献活動。
 周南久米は隣接地の工事が完了して新たに13店舗が加わるⅡ期が29日にオープンし、全区画がグランドオープンすることから開いた。
 記念式典ではイオンタウンの大門淳社長が「イオンの前身は三重県四日市の発祥で、かつて四日市公害と呼ばれる環境問題で揺れた地だった。当時の岡田社長宅の庭木に花や果実が咲かなくなったこともあり、グループとして地域の皆様と環境にどう取り組めるかと1991年からこうした活動を始めた。きょう植えた木々の成長を地域の皆様とともに楽しみにし、愛着ある場所づくりをしていきたい」とあいさつした。
 樹種は市の木、クスノキをはじめタブノキ、アラカシ、トベラ、ハマヒサカキ、カンツバキなど。参加者は植樹のし方の説明を受けたあと8つのパートに分かれてスコップで穴を掘り、苗木を植え、コモをかけるなどした。
 小学生や親子も多く、久米連合スポーツ少年団(金田淳司会長)は野球、サッカー、ミニバス、陸上クラブの子どもと両親ら約130人が参加。金田会長は「子どもたちにいい思い出ができた。成長するのを楽しみにするような優しい人に育ってほしい」と話していた。久米野球スポーツ少年団の長浜史弥君(久米小6)は、「楽しかった。どんどん大きくなっていってほしい」と目を輝かせていた。