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カビ、においをスプレーで撃退

【周南(徳山)】バチルス菌の「バイオパックミスト」関西化研工業が発売
周南市栗屋の関西化研工業(重永つゆ子社長)は1日、カビやにおいを撃退できるスプレー「バイオパックミスト」を発売した。化学物質を使わず、人や環境に優しい成分で作っており、浴室や台所、エアコン、下駄箱などいろんな場所で使ってほしいと勧めている。

「バイオパックミスト」を持つ重永社長

「バイオパックミスト」を持つ重永社長

 このスプレーは納豆菌の一種の善玉微生物、バチルス菌の繁殖力を生かしてカビの発生を抑えるもの。同社は同様にバチルス菌を使ってカビを防ぐ「バイオパックS」など固形の姉妹品を13年前から販売し、通信販売や大手薬局チェーンでも扱われて人気商品となっている。
 今回のスプレータイプはこれまでの商品では1つの商品で1カ所にしか使えないため、1本でさまざまな所に利用できるものをと開発した。
 気になるところに吹きつけるだけでおよそ半年間、カビやにおいを防ぐ効果があり、こもったにおいはすぐに消すことができる。広がっているカビに対しても、使用してから2、3週間後にブラシでこするときれいになるという。
 重永社長は「子どもがいても無害なので、エアコンやお風呂の天井、押し入れ、靴の中など、どこにでも使ってほしい」と話している。
 200ミリリットルで、税別2,500円。クスリ岩崎チェーンなどで扱い、今後、全国展開していく。問い合わせは同社(0834-25-0100)へ。