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約8割「行っていない」

【周南】新徳山駅ビルアンケート
関心は高く、利用はこれから?

 2月3日にオープンした周南市の新徳山駅ビルの徳山駅前賑わい交流施設は入館者数が10日間で10万人を突破し、1カ月で23万人を超えるなど連日にぎわいを見せている。新周南新聞社はオープンから約3週間たった25日に新駅ビルについて周南3市の小学生を持つ父母らを対象にアンケート調査した。

スターバックス前の入り口

スターバックス前の入り口

 「徳山駅前賑わい交流施設に行きましたか」の問いに約8割が「いいえ」と答えたが、一方で「興味のある施設は」では98.5%以上が新駅ビル内のいずれかの施設を選び、関心の高さをうかがわせた。

180308h

 アンケートは25日に下松市内で開かれた新周南新聞社主催のミニバスケットボール交歓会の会場で実施し、137人から回答を得た。回答者は男女別では女性が123人で9割、男性14人。年代は30歳代50人、40歳代76人で全体の9割を占め、20歳代3人、40歳代、50歳代は各4人。
 地域別では周南市81人(59.1%)、下松市37人(27%)、光市19人(13.9%)だった。
 「徳山駅前賑わい交流施設へ行きましたか」では「はい」が18.2%の25人、「いいえ」が79.6%の109人、無回答が2.2%の3人。まだ行っていない人が8割を占めた。計画時の徳山駅の利用者が多く訪れるという想定通り、幅広く来訪者を集める施設にはまだなっていないことが推測される。
 しかし「はい」と答えた人への「もう1度行きたいですか」の質問では「はい」が88%の22人、「いいえ」が8%の2人、無回答が4%の1人で、2度以上訪れた、訪れたいと思わせる施設であることがうかがえる結果となった。
 「興味のある施設は」では①徳山駅前図書館②蔦屋書店③スターバックスコーヒー④フタバフルーツパーラー⑤市民活動支援センター⑥交流室⑦駐車場⑧特にないの中から複数回答してもらった。
 そのうちスターバックスコーヒーが8割近くの108人と最も多く、次いで図書館が75人、フタバフルーツパーラー65人、蔦屋書店55人、1時間無料の駐車場25人の順で、県内ではまだ出店数の少ないスターバックスコーヒーへの関心の高さが目立った。