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高齢者複合施設ひかり苑完成

【光】ショートステイは県内最多のベッド数
 光市の社会福祉法人ひかり苑(河野亨理事長)が光ケ丘のひかりソフトパークに建設していた高齢者複合施設ひかり苑(小蓑貴史所長)が完成し、10日、完工式をして祝った。短期入所生活介護のショートステイ光ケ丘(42室)、通所介護の在宅リハビリテーション光ケ丘(30人)、ひかり苑居宅介護支援事業所で構成し、体力の維持やリハビリで高齢者の在宅生活を支援する。事業開始は26日。

完成したひかり苑

完成したひかり苑

玄関前でのテープカット

玄関前でのテープカット

 同法人は岩狩で障害者支援施設、三井で特別養護老人ホームを運営。今回完成した施設は2019年度に開院する市立光総合病院の向かい側で、市から購入した敷地4200.74平方メートルに建てた。鉄骨2階建て延べ2546.51平方メートル。総事業費は約9億1千万円。設計は巽設計コンサルタント、施工は大和ハウス工業。
 ショートステイの42室は県内最多。入浴は個浴と機械浴を設けて状態に応じた入浴が可能。在宅リハビリは理学療法士や作業療法士を配置してリハビリに特化し、食事は毎日15品目以上をバイキング形式で提供する。居宅介護支援事業所は医療や障害サービスに精通した6人のケアマネジャーがいる。
 リハビリテーションルームには血行促進効果があるウオーターベッドや、霧状の温風による“足湯”もある。中庭にはニシキゴイの飼育が趣味で県大会で優勝経験もある河野理事長の鯉を泳がせている。

あいさつする河野理事長

あいさつする河野理事長

 完工式では河野理事長や市川市長、県知事代理の大谷恒雄県商工労働部長ら9人でテープカット。河野理事長は「住み慣れた自宅で生活が続けられるよう、体力の維持をリハビリで導きたい」とあいさつした。
 同施設の電話は0833-74-1200。同施設の進出で、ひかりソフトパークの未分譲地は1区画だけになった。