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「イタリア製がふさわしい」

【周南市議会】新庁舎の家具再々入札へ

 周南市議会の公共施設再配置及び新庁舎建設に関する特別委員会(古谷幸男委員長)が13日開かれ、2回にわたって入札不調となった新庁舎の待合ロビーなどに置く家具の購入は今後、一部の家具を除外して条件も変えて入札を実施することなどが報告された。
 新庁舎の庁舎棟は5月末に完成、6月から8月にかけて引っ越しを終えた部署から新庁舎で業務を始める計画。
 家具はイタリア製と日本製で、市内業者の指名競争入札で納入業者を決めることにしていたが、3月8日の1回目の入札では指名19社のうち18社が辞退、1社が不参加だった。
 輸入するため前払いが必要なことが辞退の理由だったことから、支払い条件を「前金払いあり」に見直して4月5日に2回目の入札をしたが、応札した4社が予定価格を超えて不調となった。
 同委員会では重国浩之庁舎建設課長らが報告し、今後の入札は家具のうち2期工事のシビックプラットホームで使用するテーブルや椅子は今回の調達予定物品から外すことや、対象の業者を市内から近隣市まで広げることも検討すると話した。
 質疑で長嶺敏昭議員(六合会)は「日本製の調達しやすいものに変えてはどうか」と述べたが、重国課長は「設計者の日建設計からの提案を受けた、新庁舎のデザインと調和のとれたこの家具が最もふさわしいと考えており、再度これで入札をしたい」と理解を求めた。

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