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光高、光丘高 20年度に統合

県教委・新高校は光高の校舎で
6月9日に地域説明会

 県教委は24日、県庁で教育委員会議を開き、光市の光高(国清賢一校長、405人)と光丘高(大塚泰二校長、343人)を統合して2020年度に新しい高校を現在の光高の施設を使って開校させる案を示した。普通科と総合学科を置く。普通科は光高を、総合学科は光丘高を引き継ぐ形。6月9日午後6時からあいぱーく光で再編統合に関する地域説明会を開く。
 案によると20年度と21年度は新高校と既存の光高、光丘高が併設され、20年度は1年生は新高校だけで、2、3年生は光高、光丘高に在学。21年度は新高校に1、2年生が在籍し、光高と光丘高は3年生だけになり、3年生の卒業とともに両校を廃校とする。
 新高校の位置を光高とする理由は、市中心部に位置して市内全域からの通学に適していること、専用野球場や公認陸上競技場が完備されているため。新高校の名称や定員は未定で、光丘高の跡地利用も決まっていない。
 新高校に置く普通科は生徒の進学希望に応じたコースを設定し、大学入学者選抜改革にも対応させる。総合学科も多様な進路希望や学習ニーズに応える系列を設定する。
 開校と同時にコミュニティー・スクール(CS)を導入して市内各小中学校のCSや、地域や大学、企業、団体と連携、協働した取り組みを進め、社会参画を考えるキャリア教育も導入する。部活動は可能な限り両校にあるものを継続させる。
 この再編統合案で室積高等女学校と旧制光中学を前身に1948年の新制高校発足で開校した光高、生徒の急増対策から83年に開校した光丘高とも新高校に引き継がれることになる。
 地域説明会の問い合わせは県教委高校教育課(083-933-4620)へ。

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