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2020年開校へ売却

【下松】歯科衛生士専門学校へ市有地
ハローワーク下松南側に

 下松市は11日、市内に歯科衛生士専門学校を開設する広島市の学校法人三宅学園(三宅雄次郎理事長)に建設用地として東柳1丁目の市有地約900平方メートルを売却すると発表した。これで2020年4月の開校に大きな一歩が踏み出された。

売却される市有地=右は元ほのぼの苑、奥はハローワーク

売却される市有地=右は元ほのぼの苑、奥はハローワーク

 市と同法人は歯科衛生士を養成する専門学校を開設するための基本協定を昨年7月6日に結び、1月31日には市と同法人、市歯科医師会(原野有正会長、33人)の3者で覚書を交わして開校へ準備を進めてきた。
 売却されるのは下松公共職業安定所(ハローワーク下松)の南側で、旧市立中央保育園やJR山陽線に囲まれている。JR下松駅やザ・モール周南からそれぞれ約500メートルのところで、学生の電車通学や買い物にも便利。
 すでに閉鎖している市高齢者生きがい活動支援通所施設、ほのぼの苑の建物があるが、近く解体する。売買契約の締結や市有地の引き渡しの時期は未定だが、今年度中の着工が見込まれている。
 市企画財政課によると売却価格は市の普通財産売り払い時の算定方法に基づく。

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 計画によると同校は3年制で、1学年50人の計150人。歯科衛生士を養成し、市歯科医師会も運営に協力する。
 地元の柳自治会の藤井実芳会長は「若い人の行き来が増えれば街が活気づく。自治会としても開校に協力を惜しまないし、学校側にまちづくりへ協力をお願いしたい」と歓迎している。

【きょうの紙面】
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