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地域医療の現場を学ぶ

医学生、看護学生がセミナー

 医学生や看護学生などが地域医療の現場を学ぶ「やまぐち地域医療セミナー2018in周南」が20日から22日まで開かれ、37人が周南市内の病院や介護施設など37カ所を訪れて地域医療の最前線にふれて理解を深めた。

利用者に話を聞く久保さん=とーかで

利用者に話を聞く久保さん=とーかで

 県や関係機関で作る実行委員会の主催、地域医療振興協会県支部、市の共催。医師不足や看護師不足など地域医療を取り巻く環境が厳しさを増す中、医学生などに地域医療の重要性と魅力を学んでもらおうと2010年度から毎年開かれてきたが、周南市単体での開催は今回が初めて。
 参加したのは自治医科大学、山口大学医学部、県立大学看護栄養学部看護学科、徳山看護専門学校、高知大学医学部の学生。20、21日に各医療機関などで自身が組んだプログラムなどで実習し、22日に市役所で報告会もあった。
 20日には政所のデイサービス、訪問介護、ショートステイの小規模多機能とーか(藤井佳子施設長、23人)を徳山看専門護学校1年の光市の久保弥生さん(45)が訪れ、利用者や職員にさまざまな質問をして施設の実情を調べていた。
 介護職の経験者でもある久保さんは「体が不自由な人への対応の仕方などがわかり、勉強になった」と話していた。

【きょうの紙面】
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(3)建設山口下松支部が米川小を修理
(4)(5)カラー特集「“ドローン”de空から訪問」は周南市遠石八幡宮から撮影

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