ヘッドラインニュース

女性の建設業就職促進へ

高校生らが“けんせつ小町”と交流

 女子高校生などに建設業への理解を深めてもらおうという交流会「けんせつ小町に会おう!」が22日、周南市戸田の道の駅「ソレーネ周南」研修交流室で開かれ、徳山商工高生24人、徳山高専生10人の計34人が官民の建設業に従事する“けんせつ小町”の女性12人から仕事のやりがいなどを聞いた。

質問しながら交流する参加者

質問しながら交流する参加者

 県の主催、中国地方整備局山口河川国道事務所、県建設業協会の共催で、昨年、長門市で開いて2回目。当初は防府市富海地区の国道2号拡幅工事の現場も見学する予定だったが、台風の影響で中止した。

工事概要を説明する山村さん

工事概要を説明する山村さん

 この日はまず同高専出身で中国地方整備局初の女性技官でもある山口河川国道事務所工務課専門官の山村尚美さん(48)が、富海の拡幅工事の概要を説明。拡幅による渋滞緩和で地域産業の活性化、観光振興も期待できることなど効果を話したほか、同局では女性職員による「くらしてミーティング」を組織して女性の入職促進や就労継続などに取り組んでいることも紹介した。
 そのあとは工事現場をシミュレーションできる建設VR(仮想現実)の体験もし、最後に昼食を食べながら座談会があった。
 徳山高専土木建築工学科2年の浅田穂乃果さん(17)は「進路は決めていないが、学生のうちにいろいろなことを学びたいと参加した。(けんせつ小町に対しては)学生の時に考えていたことなどを聞きたい」と話していた。

【きょうの紙面】
⑵“人”は県PTA連合会長の吉武さん
⑵光市が名刺のデザイン公募
⑷動物たちの猛暑対策あれこれ
⑸カナダ派遣の下松、光市の中学生帰国報国

▼紙面の購読:試読の方はこちら
http://www.shinshunan.co.jp/contact.html
▼電子版購読はこちら
http://www.shimbun-online.com/latest/shunan.html