ヘッドラインニュース

子どもたちに船の魅力を

内航船員対策協が周南市に絵本寄贈

 高齢化が進み人手不足が問題になっている内航海運の船員確保につなげようと、中国地区内航船員対策協議会は5日、周南市に絵本「かもつせんのいちにち」135冊を寄贈した。市立の14保育園、7幼稚園、27小学校、6図書館に届けられる。

贈られた絵本

贈られた絵本

左から木村市長、中馬教育長、重枝理事長

左から木村市長、中馬教育長、重枝理事長

 子どものうちから内航海運に興味を持ってもらうのが目的で、同会が県内の自治体へ絵本を寄贈するのは初めて。この日以降、年内に県中東部の全小学校に贈る予定で、合計約700冊。周南市では県内航海運組合(重枝浩二理事長、50社)が同市にあることから保育園なども加えた。
 絵本は福音館書店の「かがくのとも」シリーズの一つで、谷川夏樹作。3月に発売された。日本沿岸を航海する貨物船の1日を通して内航海運が便利な暮らしを支えていることを伝えている。縦24.5センチ、横22.5センチの28ページ。
 5日には市役所を重枝理事長(57)、中国運輸局山口運輸支局の毛利光(もりみつ)伸次次長(56)が訪れ、木村市長、中馬好行市教育長に目録を手渡した。
 重枝理事長は「船舶を直接見る機会は少なく、絵本を通して内航業界、内航船のことを伝えたい」と話していた。

【きょうの紙面】
⑶JA周南の直売所3店が「販売協力直売店」
⑷向道湖芸術村アート祭で巨大壁画
⑸三丘の高台に巨大な椅子の物見やぐら
⑸八代で131人がナベヅルのねぐら整備

▼紙面の購読:試読の方はこちら
http://www.shinshunan.co.jp/contact.html
▼電子版購読はこちら
http://www.shimbun-online.com/latest/shunan.html