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西武ライオンズの育成枠に

徳山大学 中熊捕手・現役でプロ初指名

 徳山大学(岡野啓介学長)硬式野球部の4年生、中熊大智選手(22)が25日のプロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから育成枠で3位指名を受けた。同部からのプロ野球選手は4人目だが、現役学生が指名を受けるのは初めて。

握手する左から中村監督、中熊選手、岡野学長

握手する左から中村監督、中熊選手、岡野学長

 中熊選手は熊本県菊陽町出身で、九州学院高から徳山大学に進んだ。身長176センチ、体重87キロ。広角に打ち分ける勝負強い打撃と、強肩を生かした二塁送球が魅力の捕手。
 同部は今年の全日本大学選手権大会でベスト8。中熊選手は中国地区大学野球新人戦で敢闘賞、2016年中国地区6大学野球秋季リーグ戦と今年の同春季リーグ戦でいずれも首位打者賞とベストナイン賞を受賞している。
 26日には学内で報告会が開かれ、岡野学長は「新しいステージで力いっぱい活躍してほしい」と励まし、中村光宏監督も激励。中熊選手は「誰よりも練習に打ち込んで、1日でも早く活躍できるように頑張りたい」と決意を述べ、集まった学生約50人から大声援とエールを受けて指名の喜びを分かち合った。
 育成枠は選手の育成を目的に選手契約枠を拡大する制度。公式戦は2軍戦に限定されるが、原則として7月末まで1軍の試合に出場できる支配下選手への登録が可能。

【きょうの紙面】
(2)光市議会が3カ所で報告会と意見交換会
(3)人は小野オノミチエ設計室社長
(4)下松市美展入賞決まる
(5)八代にナベヅル2羽が今季初飛来

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