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徳山商議所初の合同プレス発表会に7社

ガソリンスタンド用スポットクーラー
関西化研工業が開発

 周南市の徳山商工会議所は4日、徳山駅前賑わい交流施設で初の新商品・新サービス合同プレス発表会を開き、7社が参加した。栗屋の関西化研工業(重永つゆ子社長)は来年3月に発売するガソリンスタンド用の冷風を送るスポットクーラー「冷え太郎」を発表した。
 このほか新町のグリーンハートがシャンプー&アウトバストリートメント▽今住町のすおうらんぷがオイルランプを使ったイベント開催▽秋月のFleur Parler(フルールパレル)が開発中のコラーゲン、金粉入りの石けん▽河東町のメンタル・ボディケアサロンLAVISHが生薬入浴剤▽銀南街の銀座社会保険労務士法人が「テレワーク」の導入支援▽銀座のジェラテリア・クラキチが新メニューのクレープを紹介した。
 報道機関のほか一般市民30人も参加し、1社5分の説明のあと、各企業がブースで製品を前に質問に答えた。

関西化研のスポットクーラーと沢野常務

関西化研のスポットクーラーと沢野常務

 関西化研工業はガソリンスタンドなどを通じてオイル添加剤などのカー用品を全国で販売。ガソリンスタンドでは揮発性ガスに引火、爆発する危険があることから、夏場も消防法で既存のスポットクーラーが使用できなかった。冷え太郎は消防法に適合するよう床から電気部まで60センチ以上の高さがあり、ガソリンスタンドで使用できる初の装置となっている。
 高さ1メートル、幅、奥行きは40センチほど。外気温30度、湿度60%でダクト先端の吹き出し口の温度は22度。オプションで長さ1.6メートルのダクトを付けることもできる。特許も申請している。
 値段は30万円を予定し、カー用品と同じルートで販売するほか、修理工場、カーディーラーにも販路を広げ、3年間で700台の販売を目指している。
 この日は沢野成美常務(53)が説明し、ガソリンスタンドは全国で3万3千店あるが、気温が35度以上になると作業場は43.5度になる過酷な職場であり「冷え太郎」が労働環境の改善に役立つと話していた。

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