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周南市初のPFI方式で給食センター

来年4月の配食開始へ着工

 周南市教委の西部地区学校給食センター(仮称)が12月15日に福川南町で着工した。同市で初めて民間企業が資金調達、施工、管理運営を担うPFI方式で建設、2020年4月の供用開始を目指している。

完成予想図

完成予想図

 新センターは漁港用地として造成された土地を使い、敷地面積1万平方メートル。建物は平屋で1,983平方メートルで調理能力は4千食。アレルゲン除去食の調理もできる。食育を進めるため、見学コースを設け、調理の様子を見ることができる大きな見学窓や説明を聞く会議室もある。給食の残りを有機肥料としてリサイクルするシステムも取り入れる。
 業者は給食の専門業者と地元の建設会社など7社で構成している「PFI周南市スクールランチ株式会社」。市教委は設計、建設工事費を合わせて17億2,493万円を同社に支払い、同社はセンター建設後に市に譲渡する。その後、15年間にわたって同社が運営し、市教委は年間経費2億3千万円を支払う。
 完成後は菊川、夜市、戸田、湯野、富田東、富田西、福川、福川南、和田の9小学校と菊川、桜田、富田、福川、和田の5中学に配送。これに伴って徳山西、新南陽学校給食センターは廃止になり、同市の学校給食センターは6カ所になる。

【きょうの紙面】 
(2)シーホースが30周年でランチ30%引き
(2)洋林建設など21社が社会保険加入促進宣言
(4)下松市の妙見宮に種田山頭火の句碑
(5)12日から周南市郷土美術資料館で磯崎有輔展

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