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市長選表明せず

[県議選 周南市長選 市議補選]
新人松並氏が県議選へ
26日・島津陣営「集い」

 元周南市長の島津幸男市議(73)=毛利町=の後援会新春の集いが26日、市徳山保健センターで開かれ、島津氏の後援会の支援で3月29日告示、4月7日投票の県議選同市区(定数5)に自民党籍を持つ新人の松並弘治氏(41)=呼坂=の擁立が明らかになった。一方で島津氏は市長選(4月14日告示、21日投票)の自身の去就は明言を避けた。

支援を求める松並氏(左)と島津氏

支援を求める松並氏(左)と島津氏

○✕クイズで盛り上がる参加者

○✕クイズで盛り上がる参加者

 集いには島津氏の支持者約150人が出席し、宇都宮陽一後援会長のあいさつに続いて島津氏は「市長選に向けてどうするかは、まだこの場では明らかにできない。皆さんのご意見をしっかりうかがいながら検討したい」と述べた。
 しかし会場には「もういい加減にしろ! うそのない市政を」「公平公正な市政を」などののぼりが立てられて、市長選の出馬表明と見間違うかの雰囲気を醸し出していた。
 松並氏は島津氏が主催する政治塾「周南みらいカフェ」の第1期生。「若い世代のリーダーとして育てたい」と参加者に支援を要請。松並氏は光高出身で、野球部に所属して甲子園に出場した経験があり、当時の監督で島津市長時代の教育長の坂本昌穂さんも登壇して「彼ほど優しくて強い男はいない。必ず当選させてほしい」と頭を下げた。
 このあとアトラクションで「市政○×アンケート」があり、「しゅうニャン市キャンペーンの賛否は?」の問いにはほぼ全員が「✕」のカードを掲げた。
 松並氏は勝間小、熊毛中、光高、北九州大学文学部卒。JA共済連を経て現在はプルデンシャル生命保険山口支店第5営業所長。後援会長は勝間地区自治会連合会長の龍泉仁之(たつみ・ひとし)さん(71)。選挙戦は無所属で戦う意向を示し、2月4日に呼坂本町5-4に事務所を開く。
 松並氏の出馬表明で同市区の立候補予定者は定数と同じ5人になった。

【きょうの紙面】
(2)引退前に河村敏夫県議が感謝の集い
(3)周南3市の観光連携推進協議会開催
(4)排水機場に迷い込んだ猫を“救助”
(5)華陵高生が花岡小5年生の英語サポート

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