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県議選あす告示

周南市は5議席に7人の激戦
下松、光は無投票の公算

 任期満了に伴う県議選が29日に告示される。周南3市では周南市区(定数5)は7人が出馬を予定している激戦区だが、下松市区(定数2)と光市区(同)は現職以外に出馬の動きはなく、下松市区は8年ぶり、光市区は24年ぶりに無投票の可能性が大きい。(山上達也)

人口減少対策など論戦の注目点多く

 県議選は統一地方選の前半戦に組み込まれており、人口減少対策や少子高齢化対策、産業振興や、上関原発建設計画、米軍岩国基地問題、迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の萩市、阿武町配備など県政の課題は多く、県議選でこれらの課題に候補者がどう論戦を展開していくか、注目点は多い。
 周南市区はベテラン議員2人の引退、鞍替えで現職3人、元職1人、新人3人が名乗りを上げて激しい前哨戦を展開。7人中6人が国政与党の自公勢力が占め、高村正彦衆院議員秘書経験者が3人もいること、4月14日告示の周南市長選が県議選候補者に複雑に絡み合っていることが混戦に拍車をかけている。
 下松市区は前回落選した元市議が再起を狙ったが断念、現市議の一人も出馬を模索したが出馬に至らなかった。光市区は自民、非自民で議席を分け合っている上に、過去2回の「反原発候補」の擁立の動きも見られなかった。

選挙公報、公費負担チラシ発行へ

 立候補届け出は29日午前8時半から各市役所で受け付ける。期日前投票は、周南市は市役所本庁舎1階多目的室、イオンタウン新南陽内の新南陽総合支所、ゆめプラザ熊毛、鹿野総合支所▽下松市は市役所1階ロビー▽光市は市役所3階で、いずれも30日から6日までの午前8時半から午後8時まで。
 光市大和コミュニティセンターは1日から6日までの午前8時半から午後8時まで▽牛島コミュニティセンターは4日から6日までの午前10時から午後3時まで受け付ける。
 今回から候補者の経歴や政見を掲載した選挙公報が発行されて全戸配布され、候補者のチラシ1万6千枚が公費負担で制作できることになり、選挙の公営化が進んだ。
 問い合わせは周南市選管(0834-22-8521)▽下松市選管(0833-45-1875)▽光市選管(72-1597)へ。

【きょうの紙面】
(2)下松駅に横5メートル、縦1.6メートルの観光ポスター
(3)しゅうなんブランド「極」に鹿野高原豚
(4)周南市の案内本「しゅうなん散歩」発刊
(6)兼崎地橙孫の句碑そばに小学生の俳句掲示板

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