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[県議選]周南市区立候補者インタビュー

[県議選]周南市区立候補者インタビュー(届出順=聞き手・山上達也)

暮らしの現場に政策求めて
自由民主党公認・元(2)
友広 巌(ともひろ いわお)候補(62)

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 ――前回は次点でした。雪辱を期すお気持ちはいかがですか。
 友広 議論の場にいなければ課題の解決に何もできないことを痛感した4年間でした。何としても県議会に復帰し、お役にたてる場に立ちたいのです。
 ――浪人生活で何が見えましたか。
 友広 福祉や青少年育成、非行防止など地元の活動に関われば関わるほど、政策立案のヒントが市民の暮らしの現場にあることを知らされました。
 ――新たに保護司になられましたね。
 友広 罪を犯した人の社会復帰を助ける仕事ですが、触法者の心に寄り添うことの大切さを知りました。就職や再犯防止のお手伝いをしています。
 ――選挙戦で何を訴えていますか。
 友広 災害に強く安心して住み続けられるまちづくりです。いじめや虐待の防止対策、若い人の職場を増やすことで人口減少に歯止めをかけることも訴えています。
 ――木村市政はどう見ていますか。
 友広 木村市長は人物的にまじめな半面、官製談合事件の発生も事実。早急な対策を確実にとってほしい。中心市街地から波及効果のあるにぎわい対策も必要です。
 ――市民へのメッセージをどうぞ。
 友広 いろんな問題に誠実に向き合い、着実に解決に向けた努力をしたい。市民の声をしっかりお聞きし、行政に橋渡しをしていきます。どうか県政に復帰させてください。
 [プロフィール]
 1956年生まれ。徳山高、慶応義塾大学文学部卒。日本国土開発社員、高村正彦衆院議員秘書、市議を経て県議2期。現在は自民党徳山支部長、京瀧顧問、保護司。速玉町。

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痛みに寄り添う現場主義で
公明党公認・現(4)
上岡 康彦(うえおか やすひこ)候補(58)

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 ――いよいよ5期目に挑戦ですね。
 上岡 あっという間でした。新幹線のぞみ徳山駅停車やドクターヘリ就航など政策実現の喜びは格別でした。
 ――自然災害も年々大きくなっています。
 上岡 防災には終わりがなく完璧もありません。災害に限らずどんなことでも苦しむ人に寄り添い、救いの力になりたい。そのためにまず現場に駆けつけることを自分に課してきました。現場にこそ答えがあるからです。
 ――自公連携も早くも20年ですね。
 上岡 与党だと政策実現力が違います。今後は与党の中で公明党らしさをいかに出すかが課題です。
 ――村岡知事はどう評価しますか。
 上岡 行動力のあるアイデアマンですね。今後は県東部に新しい県産業の種を育ててほしいと思います。県立高校生が自殺したいじめ問題にも真正面から取り組まれました。
 ――木村市長はいかがですか。
 上岡 頑張っていると思いますが一部で不満の声も聞きます。どんな声にも真摯に耳を傾けてほしいです。
 ――市民のメッセージをどうぞ。
 上岡 5期目になって初心を忘れずに、県民に寄り添う現場第一主義を心がけていきます。お気軽にご意見をお聞かせ下さい。
 [プロフィール]
 1960年生まれ。徳山高、創価大学経済学部卒。キヤノン社員を経て2003年から県議4期。現在は公明党県本部幹事長、東山口総支部長。柔道は2段の腕前。大内町。

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唯一の野党、女性の立場で
国民民主党公認・現(2)
戸倉 多香子(とくら たかこ)候補(59)

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 ――この2期8年間はいかがでしたか。
 戸倉 一番は「民進党・連合の会」を離脱したことです。上関原発建設計画の公有水面埋め立て問題の時に同じ会派内で私と逆の立場の議員がおり「原発の新増設はしない」という党の政策に沿おうと、1人で会派を立ち上げました。
 ――1人会派で不自由はありませんか。
 戸倉 1人になってでも上関原発反対の覚悟を示したかったんです。半面、民進党・連合の会が県議会の代表質問権を失ったのには申し訳ない気持ちです。
 ――唯一の非自公、女性候補ですね。
 戸倉 女性候補が私だけというのは重責を感じます。女性目線を大切に奮闘していた藤井律子前県議の分まで頑張りたいです。
 ――市長選はどんなスタンスですか。
 戸倉 どちらを応援すると言える立場ではありませんが、両陣営の議論や政策を見ていきたいと思います。
 ――村岡知事はどう評価しますか。
 戸倉 上関原発など国策には自民党の縛りがあるのか県民の側に立ってくれません。おかしいことはおかしいと言い続けます。
 ――市民へのメッセージをどうぞ。
 戸倉 みんなが安全で安心して暮らせる、笑顔あふれる山口県の実現へ走り続けます。
 [プロフィール]
 1959年生まれ。徳山高、図書館短大卒。民主党公認で参院選山口選挙区、衆院選山口4区に出馬。2011年から県議2期。現在は国民民主党県連副幹事長。河東町。

(おわり)

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