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激戦の火ぶた切った!

[周南市長選]出陣式に藤井、木村候補とも1,500人

 任期満了に伴う周南市長選は14日に告示され、届け出順に新人で県議を4期務めた藤井律子氏(65)と現職で3期目を目指す木村健一郎氏(66)が立候補して一騎打ちとなった。藤井陣営は二葉屋開作公園で出発式のあと市陸上競技場前で出陣式、木村陣営は周陽公園で出陣式を開き、21日の投票日に向けて論戦をスタートさせた。出陣式には陣営の発表で両候補とも1,500人が参加した。

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「まちの誇りと市政を取り戻す」藤井候補

出陣式で訴える藤井氏

出陣式で訴える藤井氏

藤井候補の出陣式

藤井候補の出陣式

 藤井候補は出陣式のほか、地元で開いた出発式に陣営発表で400人が参加した。藤井候補は出陣式の第一声で「目標はこのまちの誇りを取り戻す、市政を市民に取り戻すこと」「市民の命と暮らしを守るため、幸せのために全力で取り組みます」と訴えた。
 市民の声に推されて立候補を決断した経緯も述べて「しゅうニャン市はやめます。官製談合が起こらない仕組みを作ります。たくさんの早急に解決していかなければならない課題があります」と述べ「市政を託してほしい」と訴えた。
 藤井候補の後援会の箱崎寿美枝会長や山口市の合志栄一県議、光市の磯部登志恵市議らが壇上から「初の女性市長誕生を」などと訴えた。自主投票を決めた公明党から上岡康彦県議の代理として相本政利周南市議が出席して「大勝利に向けて頑張りましょう」と呼びかけた。
 支援の市議もオレンジ色のユニホームで壇上に並び、最後は福田健吾市議のリードで「勝つぞ」を三唱。街頭演説を繰り返しながらこの日は和田、鹿野地区のあと市西部などを回った。

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「まちの動きを加速させたい」木村候補

出陣式で訴える木村氏

出陣式で訴える木村氏

木村候補の出陣式

木村候補の出陣式

 木村候補の出陣式では「挑戦は続く」と書かれた青いのぼりが並んだ。木村候補は第一声で「どんなまちにするのか、そのために大切なのは具体的な政策」と述べ「一番大切にしているのは真面目で頑張り屋の市民力。まちが大きく動き始めた、いろんな取り組みが始まったこの動きを止めたり、あと戻りさせてはいけない。加速させることに挑戦し、もっともっと素晴らしいまちにするよう挑戦していきましょう」と呼びかけた。
 木村候補の後援会の近間純栄会長や市川光市長、小林雄二周南市議会議長、米沢痴達市議もマイクを握り、米沢市議は「個別の具体的な政策が見えてこない」と相手候補を批判した。壇上に河村敏夫県議、新造健次郎県議、推薦している連合山口の網戸茂会長、徳山商工会議所の宮本治郎会頭も登壇した。
 最後は支援している市議も壇上に並び、得重謙二市議の発声でガンバローを三唱して気勢をあげ、支持者と握手を繰り返したあと選挙カーに乗り込んだ。この日は和田、鹿野地区や周南団地や久米地区などを中心に広い地域を遊説して回った。

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【きょうの紙面】
(2)周南市議補選は渡辺、吉安氏が無投票当選
(3)28日・イタリアのおもちゃ作り体験
(4)光市に育つ石城五つ星アジサイ、小中学校へ
(5)徳山大、徳山高専の留学生が周南ツアー

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