ヘッドラインニュース

全国総文祭に全校生18人

和田中が三作神楽発表
地域で募金呼びかけ

 周南市の和田中(中村浩校長)が8月22、23日に富山県富山市の富山県民会館をメーン会場に開かれる第19回全国中学総合文化祭富山大会に全校生18人で出演することになった。参加には約180万円かかるが、その一部を地域で用意するため、住民が出場支援実行委員会(山根光正会長)を発足させ、募金を呼び掛けている。

中学音楽祭の三作神楽発表

中学音楽祭の三作神楽発表

京都で舞う生徒

京都で舞う生徒

 三作神楽は1300年前から和田地区に伝わる伝統芸能で国指定重要無形民俗文化財。7年目ごとの式年祭では神殿を建て、長時間かけて23もの演目を太鼓や笛などの演奏に合わせて舞い、古風な形をとどめているとされている。激しく動きまわる舞も多く、天井からつるしたひもに足をかけて逆さになる勇壮な「三方荒神の舞」もある。
 子どもたちは和田小、和田中を通して学校の授業で三作神楽保存会から指導を受け、和田小中学校文化祭、市中学音楽祭でも発表している。3年生は今年5月の修学旅行でも京都の地下街、ゼスト御池の広場で京都の人たちに見てもらった。
 大会は各校が申し込むことで出場でき、同校は学校教育目標である「自分の良さをみつけ表現しよう」を実現させるための一環として参加を決めた。
 全国大会では毎年、練習している「弓の舞」を演じ、太鼓や横笛も生徒が演奏する。毎月1回の練習を大会に向けて6月から毎週1回に増やし、夏休み中も練習を続ける。
 出演時は3泊4日の日程を予定し、費用は県教委,県中学文化連盟、同校PTAからの補助金に募金を加えてまかなう。募金の目標額は101万6,140円。問い合わせは同校(0834-67-2102)、和田市民センター(67-2069)へ。

【きょうの紙面】
(1)参院選山口選挙区前哨戦
(2)下松市教委が学校、地域の協働活動推進員委嘱
(3)産業観光ツアー「夏休み親子教室」募集
(4)久保小5年生が田植え体験

▼紙面の購読:試読の方はこちら
http://www.shinshunan.co.jp/contact.html
▼電子版購読はこちら
http://www.shimbun-online.com/latest/shunan.html