コラム・エッセイ
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算数の問題
大学共通テストも無事?終わり、いよいよ受験本番真っ只中となりました。高校生も、中学生も、そして小学生もこれまでの努力が報われるよう実力を出し切り、良い結果を掴...
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No.69 久原房之助翁、小平浪平翁を主役に明治、大正の企業者群像を取り上げる大河ドラマができないか
1月16日、久原房之助翁、小平浪平翁の顕彰をテーマに久原翁の旧宅である東京白金台の「八芳園」で関係する右表の3市1町の交流会が開催された。 当日の内容に関し...
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(379)福田 賢治さんの作品
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1月作品(その三)席題「平和」末光康英 選
平和にも慣れたカラスが餌を選び 神田すが代 平和への犠牲はいつも庶民だけ 神田鈴佳 平和論者猫が嫌いな怒鳴り声 有海静枝 正月に元気に揃い祝酒 滝川茶々 ヘタな...
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お年玉
月が変わって、お年玉は話題にふさわしくないが、数日巻き戻して筆を進める。もうこの年になるとお年玉をいただくこともないし、孫もいないから、身内でお年玉で結ばれる...
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(50)石船(いしぶね)
周南市鹿野を流れる渋川に「石の船」と呼ばれる岩がある。言い伝えによると、神様が乗った木の船が、渋川をさかのぼっている時に岩と岩の間に挟まれて動けなくなり...
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再々 睦月(二)
季節は「大寒」から「立春」へ。暮の「冬至」を過ぎて毎日少しずつ日が長くなってきました。「日脚伸ぶ」は1月の季語。まだ寒の内ながら1月も末になると春を待ちわびて...
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(378)稲田 幸江さんの作品
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第百二十一手「私の囲碁の師匠③」
第116、119手目にて筆者の幼稚園から中学生時代までの囲碁の師匠を紹介しました。本シリーズは今回が最後で、高校生から大学生までの師匠を紹介します。 高校1...
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(377)信秋 佑成さんの作品
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1月作品(その二)宿題「明日」栗田梧空 選
明日着る服の相談衣紋掛け 鍵谷珠枝 明日の鍵奈落の底に落ちていた 神田すが代 明日こそ念じてやまぬ被団協 中原童士 いつまでも来ると思っている明日 河村紅衣 当...
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№68 地方自治考10・交付税の仕組みは判らない。交付税の仕組みは納得がいなかい
今後いくらか地方自治にアプローチする前にどうしても違和感のある「普通交付税」に触れたい。A表㋑に示す周南3市と都市データパック財政健全ランキングの山口県最下位...
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【東京】旅は道連れ
◎「旅は道連れ、世は情け」―このたびの上京時の帰路、まさにこのことわざがぴったりの体験に恵まれた。 ◎久原房之助翁と小平浪平翁の偉業をたたえる下松市など3市...
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新年の祈り
新春恒例の個人行事、新年の願い事。 無病息災元気で長生き、あの人この人仲良く過ごそうは誰しも共通の願いだろうが、誰もがそれぞれ、密かにあるいは万人周知の下に...
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「謹賀新年2025」
新年明けましておめでとうございます。新年のご挨拶には少々時間が経ってしまい、どうしたものかと迷いましたが、形式的にでも年頭のご挨拶をさせていただきます。今年も...