コラム・エッセイ
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「碁」for it 小野慎吾
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第百四十一手「大学時代の囲碁友人①」
筆者は囲碁で大切な友人が何人かいます。今回はその一人を紹介します。 名前は三島真也さんです。現在、三島さんは島根県在住で「安来囲碁教室」の先生をしています。...
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第百四十手「囲碁研究会での出来事①」
第138手目で、福岡の新囲碁研究会「とんぼ会」に筆者と生徒3人で参加したのを紹介しました。その研究会内で生徒と他教室の生徒の会話で面白いやり取りがありました。...
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第百三十九手「囲碁普及の準備」
筆者は小学校から高校まで、何度か囲碁普及を学校でさせて頂いた経験があります。 複数人によるケースと筆者のみのケースそれぞれあります。最近では筆者のみが多いで...
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第百三十八手「囲碁の研究会」
囲碁大会に出場している選手の最大の目標は「優勝」です。個々の選手で1回戦突破、2回戦突破等の段階的な目標はあります。囲碁大会で勝つためには日々の練習が大切です...
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第百三十七手「囲碁の練習方法の様変わり」
囲碁の練習方法は2年前の当コラム八十二手目で紹介しました。改めて囲碁の練習方法について考えてみたいと思います。 2年前のコラムでは囲碁の練習方法は大きく分け...
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第百三十六手「プロ棋戦・アマ棋戦の休止と縮小」
囲碁の日本棋院は8月8日に主催している「阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦」を諸般の事情により、今期の第32期をもって休止をする発表をしました。(※後援:京都新...
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第百三十五手 「2025年少年少女囲碁大会・全国大会」
7月29・30日に東京の日本棋院で「第46回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会・全国大会」が開かれました。対象選手は小学生の部、中学生の部の二つです。小学生の部は...
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第百三十四手「全国大会出場の目的」
私事ですが、7月5・6日に東京の日本棋院東京本院で開かれた「第19回朝日アマチュア囲碁名人戦」の全国大会に山口県代表で出場しました。筆者は立命館大学・囲碁部出...
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第百三十三手 「第46回文部科学大臣杯少年少女囲碁山口県大会」
「大学囲碁部との絆②」を紹介する予定でしたが、6月22日に表題の大会が開かれましたためHOTな話題の方を取り上げます。※大学囲碁部との絆②は改めて紹介します。...
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第百三十二手 「大学囲碁部との絆①」
本コラムで何度も紹介していますが、筆者は立命館大学囲碁部の出身です。同大学を卒業してから15年以上経ちますが、同囲碁部とのつながりは今でもあります。理由は県内...
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第百三十一手「囲碁普及と子供囲碁教室」
来る6月22日に未就学児から中学生を対象とした「第46回文部科学大臣杯・少年少女囲碁大会・山口県大会」が周南市の徳山中央棋院(主催:日本棋院山口県支部連合会・...
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第百三十手「山口県と広島県の大会の仕組み」
筆者は4月29日・5月5日に広島市で開かれた「第19回朝日アマチュア囲碁名人戦・広島県大会」の審判長を務めました。山口県と広島県の大会の仕組みには相違がありま...
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第百二十九手「囲碁教室の教え方①」
筆者は囲碁を子ども・大人の方に教え始めたのは約15年前です。会社員と兼業で教えていたのは10年で、会社員を辞めて専任で教えるようになってからは5年が経とうとし...
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第百二十八手「プロ棋士の採用人数削減」
4月15日に日本棋院が2028年度以降の棋士採用について人数・採用方式を変更するという通知がありました。内容は東京本院(東京)でプロ棋士採用試験をしていたのを...
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第百二十七手「小・中学校囲碁団体戦再開の懸念点」
「小・中学校囲碁団体戦」は2004年に始まった3人1チームの小学校・中学校別の団体戦です。各県大会で選ばれた小学校64校、中学校64校が東京の全国大会で団体戦...
