コラム・エッセイ
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「碁」for it 小野慎吾
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第百十三手 「囲碁とSNS」
筆者は数年前から囲碁の出来事をSNSに発信をしています。理由はそれを見て、囲碁に興味を持ってくれる事があるからです。主としていたSNSはX(旧ツイッター)Fa...
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第百十二手 「文部科学大臣杯少年少女囲碁全国大会」
文部科学大臣杯少年少女囲碁全国大会は、小学生・中学生の囲碁日本一を決める大会です。小学生の部、中学生の部に分かれて各都道府県予選を勝ち抜いた代表選手が東京の日...
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第百十一手 「第1回宇部ライオンズクラブ杯ジュニア囲碁大会」
8月11日、宇部市のココランドで「第1回宇部ライオンズクラブ杯ジュニア囲碁大会」が初開催されました。県内外の3歳から高校生まで58人の参加があり、本年の県内子...
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第百十手 「アメリカの旧友との再会」
本コラム、5手目から10手目に掲載したアメリカ・シアトル在住のクリスさんが7月1日から7月末まで山口県に帰省していました。約1年に1回は帰省されるため、その間...
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第百九手「2024年・文部科学大臣杯少年少女囲碁山口県大会」
6月23日に周南市の徳山中央棋院で「第45回文部科学大臣杯少年少女囲碁山口県大会」が開かれました。午前中は「段級位認定戦」が開かれ、未就学児から中学生の16人...
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第百八手「全国囲碁部の旧友K②」
前回は筆者が大学時代(約20年前)立命館大学囲碁部に所属していた時の旧友Kさんとのエピソードをお送りしました。まだ書ききれていない続きのエピソードを紹介します...
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第百七手「全国囲碁部の旧友K①」
筆者は大学時代(約20年前)に立命館大学囲碁部に所属していました。同囲碁部内のメンバーは良い意味で濃い人ばかりで、今回はその内の1人の旧友とのエピソードを披露...
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第百六手「全国大会後の楽しみ②」
前回は学生時代の「全国大会後の楽しみ①」を紹介しました。社会人になると囲碁との付き合い方も変わっていくものです。筆者も例外なく、会社員時代は囲碁大会に出場する...
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第百五手 「全国大会後の楽しみ①」
囲碁の一般アマチュア棋戦は3月から8月にかけて開かれる事が多いです。まず、各都道府県予選が3月から6月に開かれ、7~8月に全国大会が開かれます。現状、全国大会...
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第百四手「懐かしい対局」
近年、山口県囲碁界は囲碁の強豪が亡くなる知らせが増えました。そんな中、筆者が大学時代に同大学・他大学の方が2人、山口県に移住して来ました。1人は立命館大学の男...
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第百三手「子ども囲碁大会の新設」
昨今、プロアマ問わずに囲碁大会は減少をたどる一方です。そんな中、山口県内で新しく囲碁子ども大会が新設されるというニュースが飛び込んで来ましたためご紹介します。...
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第百二手 「碁打ちの棋譜」
「棋譜」は囲碁・将棋・チェス等のボードゲームで、互いの対局者が行った手を順番に記入した記録の事です。記録様式は棋譜用紙、パソコン、スマートフォンが今の主流です...
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第百一手 4年前の囲碁界と変わらない事
2020年3月に初掲載してから丸4年経ちますが、4年前と比べて変わらない事があります。それは「囲碁で知り合った人との関係性」です。4年前から今日まで囲碁を教え...
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第百手 「碁」for it
今回は「4年前の囲碁界と変わった事」について紹介します。 2020年3月に1回目を本紙に掲載されてから、今回でついに100回目を迎えます。丸4年続いている訳...
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第九十九手 囲碁教室の本質①
一言に「囲碁教室」と言っても様々な形態があります。まずは、囲碁未経験の方に対して1からルール等を教える「初心者囲碁教室」です。0から1にする教室のため、その役...