コラム・エッセイ
- コラム・エッセイを探す
-
コラム名から探す
「碁」for it 小野慎吾
-
12月作品(その四) 宿題「風」互選
千の風ここにいますよほらそこに 末光康英 すきま風そろそろ限界冬支度 中原童士 心地よい風だワルツの相手待つ 鍵谷珠枝 風向きが急に変わって狼狽える 中村好徳 ...
-
第百二十手「2025年山口県囲碁界の展望」
まずは遅くなりましたが、皆様明けましておめでとう御座います。本年も皆様にとってご多幸が多い一年になりますよう願っております。 1月も中盤を迎え、県内囲碁愛好...
-
第百十九手「私の囲碁の師匠②」
囲碁を強くなる道筋は沢山ありますが、師匠の存在は大きいです。 11月13日掲載の同コラムで「私の囲碁の師匠①」は幼稚園から小学生時代の師匠の話をしました。今...
-
第百十八手 「北九州囲碁祭り団体戦」
表題の団体戦は、毎年10~11月頃に北九州市小倉で1チーム5人による4回戦を戦う囲碁大会です。本年は11月24日(日曜日)に小倉のナガシマ通商ビルで開かれまし...
-
第百十七手「2024年山口県内の囲碁振り返り(県内棋戦)」
3月の「中国本因坊戦」は前年度囲碁番付・東の大関の板垣良三さんが優勝をしました。4月の「朝日アマチュア名人戦」は、せんえつながら筆者が優勝をしました。5月の「...
-
第百十六手「私の囲碁の師匠(1)」
囲碁を強くなる道筋は沢山ありますが、師匠の存在は大きいと思います。 筆者は4歳の時から囲碁を始め、強くなる過程で目標となる師匠が複数人いました。まずは最初に...
-
第百十五手「囲碁大会の運営①」
囲碁大会を開くには様々な事前準備が必要です。まずは何といっても大会を開く場所の確保です。大会の規模によりますが、アマチュア棋士ナンバー1を目指して争われる大会...
-
第百十四手「子ども大会告知と生徒の成長」
まずは、今年最後の県内子ども大会の告知をいたします。10月27日の日曜日に「第14回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦」が周南市の徳山中央棋院(周南市栄町2-38...
-
第百十三手 「囲碁とSNS」
筆者は数年前から囲碁の出来事をSNSに発信をしています。理由はそれを見て、囲碁に興味を持ってくれる事があるからです。主としていたSNSはX(旧ツイッター)Fa...
-
第百十二手 「文部科学大臣杯少年少女囲碁全国大会」
文部科学大臣杯少年少女囲碁全国大会は、小学生・中学生の囲碁日本一を決める大会です。小学生の部、中学生の部に分かれて各都道府県予選を勝ち抜いた代表選手が東京の日...
-
第百十一手 「第1回宇部ライオンズクラブ杯ジュニア囲碁大会」
8月11日、宇部市のココランドで「第1回宇部ライオンズクラブ杯ジュニア囲碁大会」が初開催されました。県内外の3歳から高校生まで58人の参加があり、本年の県内子...
-
第百十手 「アメリカの旧友との再会」
本コラム、5手目から10手目に掲載したアメリカ・シアトル在住のクリスさんが7月1日から7月末まで山口県に帰省していました。約1年に1回は帰省されるため、その間...
-
第百九手「2024年・文部科学大臣杯少年少女囲碁山口県大会」
6月23日に周南市の徳山中央棋院で「第45回文部科学大臣杯少年少女囲碁山口県大会」が開かれました。午前中は「段級位認定戦」が開かれ、未就学児から中学生の16人...
-
第百八手「全国囲碁部の旧友K②」
前回は筆者が大学時代(約20年前)立命館大学囲碁部に所属していた時の旧友Kさんとのエピソードをお送りしました。まだ書ききれていない続きのエピソードを紹介します...
-
第百七手「全国囲碁部の旧友K①」
筆者は大学時代(約20年前)に立命館大学囲碁部に所属していました。同囲碁部内のメンバーは良い意味で濃い人ばかりで、今回はその内の1人の旧友とのエピソードを披露...