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【光市議選】10月16日告示へ24人?

【光市議選】18議席に現職15、新人7、元1
10月16日告示へ24人?
出馬経験者も多く乱戦

 10月16日告示、23日投票の光市議会議員選挙(定数18)まで2カ月。現職は今期で引退を表明している3人を除く15人が立候補する構えで、新人は7人、元議員は1人が出馬を準備している。さらに新人1人が出馬する可能性もあり、18議席を24人が競う乱戦が予想される。26日には立候補予定者説明会が開かれる。(山上達也)
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 今回は合併後4回目で、同じ日程で市長選挙もある。市長選は現職の市川熙氏(68)が3選出馬を表明しているほかに現時点で動きは見られず、市議選だけとなる可能性もありそう。立候補予定者たちは大半が後援会入会のリーフレットを作り終え、盆前からあいさつ回りを活発化させたり、事務所開設や支持者との集会で地盤固めを急いでいる。
 現職で引退するのは無所属の加賀美允彦議員(74)=宮の下町=、共産党の四浦順一郎議員(74)=虹ケ丘=、無所属の木村則夫議員(60)=千坊台=。四浦議員は党公認の新人、田辺学氏(53)=浅江=が後継だが、ほかの2人は特に後継者はない。

 新人は無所属の男性5人、民進党推薦の女性1人、共産党の1人。このうち男性3人は前回に続いて2度目の挑戦。
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 元職は2度市長選に挑戦した河村龍男さん(64)=中央=。元高村正彦衆院議員秘書で、前回市長選は12,391票、前々回は10,111票を獲得。旧光市を含め市議は5期務めている。
 新人は50音順に次の通り。
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 梅津敏英さん(64)=室積村=は山形県出身の陶芸家。光市民ミュージカルの会会長や劇団「たね蒔く人たち」理事としても市の文化振興に尽くして、幅広い人脈を持つ。
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 榎並宏子さん(51)=中央=は熊本県出身。光まちづくりNPO副理事長、高次機能障害者福祉施設みなくるはうす光施設長。民進党の推薦で、市民活動の実績で支持を訴える。
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 岸本隆雄さん(63)=光井=は再挑戦。地元出身で光井の家具店、カグリエ社長。前回は771票で次点に泣いた。すでに事務所を開設している。
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 酒井博英さん(58)=島田=も2回目の挑戦。周南市出身で、建設会社経営。前回は上関原発廃止を訴えたが準備不足から72票にとどまった。今回も「上関原発問題を真正面から訴える」という。
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 田辺さんは岩国市出身。四浦議員が受け持っていた浅江、島田、三井、周防地区を重点的に固める。7月の参院選でも選挙区の纐纈厚氏と比例区の党支持票の拡大に努めた。
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 仲山哲男さん(58)=室積松原=は前回、738票で、当選に65票足りなかった。京都府出身で建築設計事務所経営。地域の文化活動に熱心で、革新層にも強い人脈で雪辱を期す。
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 西崎孝一さん(66)=室積西ノ庄=は牛島出身。元県職員で、昨年4月の県議会議員選挙光市区に無所属で出馬し、4,451票を集めた。今回も全市的な運動を展開する。
 このほか幸福実現党が新人の擁立を検討している。