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ボートレース徳山 周南市・一般会計に1億7,000万円繰り出し

【周南市】
一般会計に1億7,000万円繰り出しへ
ボートレース徳山・合併後最高額
 周南市のモーターボート競走事業会計の2015年度決算は5年連続で黒字となり、利益から1億7,000万円を一般会計へ繰り出す見通しとなった。2003年の同市合併以降で最も多く、6日から始まる9月議会に決算認定の議案が提出される。

ボートレース徳山

ボートレース徳山


 ボートレース徳山は長く経営が低迷していたが、2011年2月から始めたモーニングレースなどで上向き、11~14年度に計2億6,000万円を一般会計に繰り出している。
 15年度はレースを192日開催し、総売上は前年度比24.7%増の336億690万9,000円。発売形態別では外向発売所を含む本場が4%減、場外が0.1%減だったが、協力他場は52.3%増、電話投票は18.9%増となって全体を押し上げた。
 また受託事業の総売上は74億7,136万円で27.2%減となり、昨年度からボートピア呉徳山の業務を宮島競艇施行組合に委託したことが要因。
 これらにより経常利益は7億3,692万8,000円増の17億5,837万8,000円、純利益は7億7,806万6,000円増の17億623万6,000円となった。
 当年度未処分利益剰余金は24億6,377万3,000円で、一般会計への繰出金のほかは減債積立金へ1億1,623万6,000円、利益積立金へ2,000万円、建設改良積立金へ14億円を積み立て、資本金に7億5,753万7,000円を組み入れるとしている。
 市競艇事業局は「さらに全国的に知名度がアップしてきたモーニングレースを中心に営業活動を強化し、売上の向上に努めていきたい」と話している。