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ベンチャーマーケットに10社

新規事業、商品を紹介 周南(徳山)・ベンチャーマーケットに10社
 新規事業や商品、サービスなどを紹介して販路拡大や業務提携を目指す第33回周南ベンチャーマーケットが26日、周南市のザ・グラマシーで開かれ、10社がプレゼンテーションとブース展示会に参加し、60人が訪れた。
 周南ベンチャーマーケット協会(会長・平岡英雄西京銀行頭取)の主催。日本イノベーション協会代表理事の福田稔さんの講演「新事業で幸せをデザインしよう~起業家を育む場の創造」もあった。

にぎわうブース展示会

にぎわうブース展示会


 今回は10社のうち5社が周南の企業。光市島田の食品卸の清水屋(清水信夫社長)は6月から始めたオリジナルギフトショップの業務を紹介。レーザー彫刻加工機、UVインクジェットプリンター、刺繍(ししゅう)ミシンを使い、国産ビーチサンダル、革製品、木製ボールペン、コースター、ゴルフボール、キャップなどに文字やイラストを入れるが、店舗と加工場が隣接し、その場で加工できる。
 これは5年前から始めたビーチサンダルに企業名などを入れる事業で最先端機器を導入したことから事業を拡張したもので、1個から結婚式などの大量注文まで店舗とインターネットでも注文を受けている。
 周南市東山町のさくや(重弘佳美社長)は経営するエステサロンで9月から扱っている県内の夏ミカンの皮を使ったナツダイダイ果皮油を配合した美容液VAVAIRAを紹介。ナツダイダイ果皮油は同社が共同開発して特許出願中。これを配合することで保湿力が増し、肌がふっくらするという。
 西京インテリジェンスパートナーズ(山形恵則社長)は鹿野でハウス栽培しているトマトと加工品のドライトマト、キクラゲ、最近、売り出したトマトゼリーをこれらを使った料理も並べて紹介した。
 楠木1丁目のコーヒー豆専門店、コーヒー・シティ(貞森恒男代表)はギフト用のセットなどを展示、試飲もしてもらって好評だった。戸田の冷凍かきフライ、冷凍殻付きかきグラタンなどのカン喜(上坂陽太郎社長)はマーケティングなどの業務提携先を見つけたいと参加。製品の試食もあった。
さくやのブース

さくやのブース


清水屋のブース

清水屋のブース


コーヒー・シティの商品

コーヒー・シティの商品


西京インテリジェンスパートナーのトマトゼリーなど

西京インテリジェンスパートナーのトマトゼリーなど


カン喜のブース

カン喜のブース