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ひかり苑が法人設立30周年

光・ひかり苑が法人設立30周年 特養ホーム増床完工 式典で50人が祝う
 光市で障害者支援施設や特別養護老人ホームを経営する社会福祉法人ひかり苑(河野亨理事長)の設立30周年記念式典と三井の特別養護老人ホームひかり苑(内冨昭施設長)の増築工事完工式が16日、増築された老人ホームで開かれ、関係者約50人が祝った。

式典であいさつする河野理事長

式典であいさつする河野理事長


 同法人は1986年に設立し、87年に岩狩に障害者支援施設ひかり苑を入所者30人で開設。高齢者福祉では2007年に三井に老人短期入所施設ひかり苑を開設したのを皮切りにケアハウス、デイサービスセンター、在宅介護支援センターなどを設けてきた。
 老人ホームひかり苑は13年に定員80人で開設。今回の増築工事で定員を20人増やした。
 増築部分は鉄骨2階建て、延べ床面積802.4平方メートルで、個室やトイレつき特別室を新設。広い共同生活室やホテルのロビーをイメージしたパブリックスペースも設け、施設全体の延べ床面積は4277.76平方メートルになった。
トイレつき個室

トイレつき個室


 室内にいても緑が感じられるように中庭を1、2階に設け、トイレはひざが悪くても使いやすい昇降式の便座を導入した。設計はコスモ設計、施工は大和ハウス工業。総事業費は約2億3,000万円。
 式典で河野理事長は「設立30周年の喜びとともに障害者支援事業、老人福祉事業とも新たな取り組みを始めさせていただくことは二重の喜び。利用者やご家族に不安を抱かせることなく、地域のモデル事業所となり続けるように取り組んでいく」とあいさつ。藤田潔県健康福祉部次長が村岡知事の祝辞を代読し、市川市長、西川公博市社会福祉協議会長も祝辞を述べた。