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「信号機のパン」でPR

「信号機のパン」でPR/光署が交通安全キャンペーンで配布
 光署は信号機の形をしたオリジナルパンを作った。周防駐在所の坂元孝徳警部補(60)の妻でパン教室講師の育代さん(52)に依頼したもので、21日から始まった秋の交通安全運動期間中の29日午前10時から同駐在所近くの小周防のクスリ岩崎チェーン光小周防店で開く交通安全キャンペーンで100個を買い物客などに配る。

パンを持つ坂元さん(左から3人目)と若手署員

パンを持つ坂元さん(左から3人目)と若手署員


 キャンペーンではチラシと一緒に反射材やマスコット人形などを配ることが多いが、今回はよりインパクトが強いものをと信号機のパンにした。
 育代さんはパンづくり歴25年。ジャパンホームベーキングスクールの準師範の資格を持ち、自宅で教室も開いている。
 パンは13センチほど。小さい3つの丸いパンをつなぎ合わせ、信号機の赤、青、黄のクッキー生地を乗せて焼き上げた。試作を重ね約3週間かけて完成させたそうで、赤は紅こうじ、黄色はカボチャ粉末、青は抹茶で色付けて、ほんのりそれぞれの味がする。とげとげしい色にならないようにしたという。
 20日に同署で坂元警部補が出席してお披露目され、育代さんからの「少しでも交通安全、事故防止につながれば幸せです」というメッセージが紹介された。続いて若手の署員などが試食して「ふわふわしていておいしい」「これを食べて信号を守ってほしい」などと話していた。