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新駅ビルオープンは2018年2月

JRとの協議で工期延長 周南市議会特別委で報告
 周南市は25日開かれた市議会の中心市街地活性化特別委員会(清水芳将委員長)で、図書館とカフェを核施設とする新徳山駅ビルの工事がJRとの協議のため当初より2カ月遅れて2018年2月1日のオープンを目指すことを明らかにし、内装など開館に向けてかかる費用の概算金額も報告した。

建設工事が進む駅ビル

建設工事が進む駅ビル

 これは久村信幸中心市街地整備部長、野村正純中心市街地整備課長らが説明したもの。工期は来年9月15日までとしていたが、11月15日までに延ばし、約2カ月間の準備を経てオープンさせる。
 開館準備にかかる概算費用は本体建築工事と同時施工する書架建築工事や、装飾デザインに合わせた書架や家具などの製作業務、机など既成製品の購入も含め約3億3,100万円▽図書6万冊の購入や広報費、パンフレット製作などが約2億5,500万円。このほか図書館システム追加による費用も積算中という。
 また施設内の装飾、書架、家具などの詳細デザインや備品選定業務を指定管理者のカルチュア・コンビニエンス・クラブに162万円▽同業務に基づく設計書作成を内藤廣建築設計事務所に200万8,800円で委託したことも報告された。
説明を受ける議員

説明を受ける議員

 質疑で福田文治議員(参輝会)は「トータルでいくらかかるか」とただし、野村課長は新駅ビルの建設費は旧駅ビルの解体費や駐車場整備費も含め37億6,467万9,000円で、これに前述の準備にかかる費用、工事の遅れに伴う費用増加もあると説明していた。