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40年も戸仲が「戸中」に

光市の県道の案内看板・現状にもあわず
 光市室積の県道石城山光線の丁字路に県が建てた行き先案内板に「戸仲」と表示すべき地名が長年「戸中」と表記されていることがわかった。県道路整備課は「早急に確認したい」と話している。

「戸中」と書かれた看板

「戸中」と書かれた看板

 5日の市議会一般質問で市内の公共看板が来訪者にわかりやすいかをただした笹井琢議員(彩り)が指摘した。同県道は塩田の石城山の山頂付近から田布施町城南や同町と光市の市境の大峰峠を経て室積の国道188号に至るまでの約20キロ。問題の案内板は大峰峠から室積の市街地に向かう人に向けて立てられ、左矢印の先に国道、右矢印の先に「戸中」の地名が書かれている。
 笹井議員によると少なくとも40年は「戸中」と表示されていたとみられる。
 戸仲は光井地区の中心部の旧地名で、現在も国道の交差点や自治会の名称にその名をとどめている。
 一方でこの案内板の矢印通りに右折するとカーブが多く狭い市道が千坊台団地まで続き、現在はほかに走りやすい道がいくつも整備されているため、戸仲に行くドライバーが実際にこの市道を通ることは考えにくいことも指摘した。