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商店街に人気のパン屋さん

買い物客誘導へ34店集結 27日・徳山あちこちマルシェ
 周南市の徳山駅近くの商店街で27日午前11時から午後3時まで主に県内の人気のパン屋などが集まる「徳山あちこちパンマルシェ」が開かれる。商店街の活性化につなげようという初めての取り組みで、21日には主催する徳山あちこちマルシェ実行委員会(松本健一朗委員長、6人)がみなみ銀座の和光ビルで記者会見して発表した。

チラシを持つ松本さん(左)と石田さん

チラシを持つ松本さん(左)と石田さん


 来年2月に図書館やカフェを核施設にする徳山駅前賑わい交流施設(新徳山駅ビル)がオープンするが、商店街ではその利用者をどう誘導するかが課題となっているため、あちこちを歩いてもらうきっかけにしようと今回のマルシェを企画した。
 場所はみなみ銀座、銀座、新町通の3カ所で、21日時点でパンや焼き菓子などが18、コーヒー、カフェなどが6、ハンドメイドなどが10件の計34ブースが並ぶ予定。新駅ビルの指定管理者のカルチュア・コンビニエンス・クラブも来場者へのアンケート調査に協力する。
 今回はまちなかで働く人や主婦などに来てもらおうと平日の昼間にしており、今後もテーマを変えながら新駅ビルオープンまでに計6回ていどマルシェを開きたいとしている。
 実行委は商店街関係者などで作り、記者会見には松本委員長と石田俊介副委員長が出席。松本委員長は「パンは集客力があり、お土産に買って飲食店で食事をするなど、まちなかの店に足を運んでもらえる可能性もある。駅ビルオープンのPRも積極的にし、多くの人にまちの変化の足音を感じてもらいたい」と話している。