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新国民宿舎「大城」好調

半年で10万人に、露天風呂、料理も人気
 下松市笠戸島の国民宿舎大城(有吉良美支配人)の来館者が12日、昨年11月に新築オープンしてから約半年で10万人になり、宿泊者4人とレストラン利用者2人、日帰り入浴客2人の計8人に国井市長から記念品が贈られた。

市長と“10万人目”の人たち

市長と“10万人目”の人たち

 大城は老朽化のため市が総事業費約28億円で建て替えた。10万人は予想を上回るハイペース。定員121人の宿泊は平均稼働率が68%で、週末は満室。現在も7、8月の週末はすでに予約で埋まっている。夕日が美しい温泉の露天風呂や、昼食がバイキング形式のレストランも行列ができる人気。
 10万人目は宿泊者が米国アリゾナ州のウエイン・バントさん(81)と下松市新川出身のカツミ・バントさん(79)夫妻、娘のシェリー・ガーナーさん(52)、ボールさん(59)夫妻▽レストラン客は柳井市の河村千恵子さん(70)と生田ミチ子さん(80)▽入浴客が光市岩田の佐藤勇さん(70)とユリ子さん(67)夫妻。
 バントさんらと一緒にくす玉を割った市長は「来館者の10万人達成は市の人口が過去最高を更新した中で明るいニュース。これからも気軽に足を運んで下さい」とあいさつし、花束や大城の3,000円分の利用券や大城のロゴ入りのタオルやせっけんなどの記念品を贈った。
 バントさん一家は2週間宿泊する予定で、カツミさんは「我がふるさとの大城がこんなにきれいになっているとは思わなかった。みんなに自慢できます」と喜び、夫のウエインさんも「10万人目はラッキー。景色も温泉も食事も素晴らしい。忘れられない思い出になります」と笑顔を見せていた。