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BCAOアワードで特別賞

【国交省】徳山下松港、宇部港、石炭供給の取り組みで
 徳山下松港・宇部港の石炭サプライチェーンの継続へ関係各社の連携を取りまとめたとして、国土交通省中国地方整備局宇部港湾・空港整備事務所(斎藤輝彦所長)がNPO法人事業継続推進機構(BCAO)の「BCAOアワード2016」事業継続部門で特別賞を受賞した。

表彰式の斎藤所長(右)=宇部港湾・空港整備事務所提供

表彰式の斎藤所長(右)=宇部港湾・空港整備事務所提供

 BCAOアワードは事業継続(BC)の普及に貢献した個人や団体を対象にした賞で、11回目。同部門には企業などの九団体が特別賞や優秀実践賞を受賞し、5月30日に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで表彰式があった。
 同事務所では国際バルク戦略港湾に選定されている徳山下松港・宇部港で災害時の物流継続をどうするかなどを話し合う検討会を2015年度から開催。
 通常は競合関係にある企業が連携して平常時は輸送コスト低減などを図りつつ、非常時の確実なエネルギー供給に対応する取り組みは規模、スキームともに類を見ないもので、南海トラフ地震の被害想定を考慮しながら整備をさらに進めていく内容の強化構想があり、机上演習で実効性確保の取り組みが予定されていることなどが評価された。