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子どもたちがプログラミング

【Coder Dojo光】課題見つけて挑戦
 光市浅江のホンダカーズ光東光店内にあるN LABO(Nラボ)でパソコンを使った子どもたちのプログラミングクラブ、Coder Dojo(コーダー道場)光が上島田のステラリンク社長の石川博之さん(33)の呼びかけで8月から活動を始めた。20日に開かれた2回目では小学1年から高校生まで10人が支援する大人と一緒にゲームなどのプログラミングを楽しんだ。

パソコンを操作する子ども

パソコンを操作する子ども

 コーダー道場は「自ら考え、学ぶ」ことをコンセプトに2011年にアイルランドで始まり、翌年、日本でも開設されて、現在は70カ国1,200カ所に広がっている。日本だけでも90カ所を超えているが、これまで県内にはなく、光が最初の道場。
 コーダー道場の名称を使用するにはアイルランドの財団の認証が必要で「憲章」に従って活動する。参加料は無料。支援する大人もボランティアで報酬はない。対象は7歳から17歳まで。
 子どもはNinja(ニンジャ)、支援する大人はMentor(メンター)、各道場の運営者はChampion(チャンピオン)と呼ばれ、光は石川さんが運営している。
 5日に開いた1回目は参加者が4人だったが、続けて参加した子どももいて20日は倍増。メンターも5人が集まった。コーダー道場の簡単な説明のあとは持ってきたパソコンを使って早速、それぞれ自分で課題を見つけてプログラミングに挑戦。メンターが課題の見つけ方や技術面でも助言するが、子どもたちが自主的に活動し、大人が課題を与えることはない。最後にこの日の成果を発表しあった。

説明する石川さん(右)

説明する石川さん(右)

 石川さんは説明の中で自由にプログラミングを学習、参加することを求めて「プログラミングは“道具”。失敗も貴重な経験になります」と呼びかけていた。
 9月からは毎月1回開く計画で、参加者は「コーダー道場光」のホームページやフェイスブック、ツイッターで募集する。