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県内企業160社が集結

国内初のVRなど水素エネルギー展も 28日・やまぐち総合ビジネスメッセ
 県内企業約160社が一堂に会する総合産業イベント「やまぐち総合ビジネスメッセ2017」が28日午前10時から周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで開かれ、国内初公開の水素体験VR(バーチャルリアリティ)もある水素エネルギー展も同時開催される。
 各企業の情報発信と企業間取引の活性化、雇用促進などを目的に県と周南、下松、光市、田布施町などで作る実行委員会が主催する。昨年は2日間開いて約1万人が来場した。
 メーンアリーナでは企業が製品、サービス、技術などを紹介する展示会や法律、経営、金融などの相談会もある。屋外では地元企業や飲食店によるグルメコーナー、ジャグリング体験、ドローンデモフライトなどもある。
 多目的ホールでは「6次産業化・農商工連携フェスタ」があり、しゅうなんブランド、周南ものづくりブランドの商品や、県内外の道の駅の商品も展示販売される。UJIターンなどの相談会もある。
 水素エネルギー展は主にメーンアリーナで開かれ、今年のカザフスタンのアスタナ国際万博で好評だった、VRゴーグルを装着して太陽光から水素に変わってさまざまな場所でエネルギー活用されるのを体感できるVR水素体験や、自立型水素エネルギー供給システムのH2Oneを搭載したトレーラーも西日本で初めて登場する。燃料電池フォークリフトの展示、小学生の水素教室もある。
 午前10時からカルチャールームで「水素エネルギーシンポジウムin周南」も開かれ、東京大学大学院情報理工学系研究科教授の江崎浩さんが「2050年に向けたスマートな街づくり~インターネットのアイデアを盗む」▽積水ハウス環境部長兼温暖化防止研究所長の石田建一さんが「積水ハウスにおける水素社会に向けた取組」の演題で講演し、11時25分からこの2人と谷グリーンエネルギー研究所社長の谷義勝さんをパネリストにパネルディスカッションがある。
 午後四時まで。シンポジウムは定員100人で、当日参加もできるが、なるべく事前の申し込みを呼びかけている。希望者は周南市商工振興課企業活動戦略室にFAX(0834-22-8357)、E-mailshoko@city.shunan.lg.jpで申し込む。電話は22-8223。
 メッセの問い合わせは事務局の県商政課内の実行委事務局(083-933-3110)へ。