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1年の安全願う

【周南(徳山)】出光興産徳山事業所で初荷式
 周南市新宮町の出光興産徳山事業所(八山光秀所長、448人)の初荷式が3日早朝に開かれ、同事業所や協力会の約30人がガソリンなどを積んだ車両を送り出して1年の安全を願った。

テープカットする渡辺副所長(中央)ら

テープカットする渡辺副所長(中央)ら

 今年の初荷では陸上はガソリン、灯油、軽油、ジェット機燃料、重油の計1,400キロリットルを積んだローリー83台とLPガス計157トンを積んだローリー22台が山口、広島、島根のガソリンスタンドや空港など▽海上は計6,000キロリットルを積んだタンカー8隻が北陸、九州、四国の油漕所に向かった。
 式は同事業所内の宗像神社で安全祈願したあと本館前で開かれ、渡辺慎二副所長(53)が「安全が付加価値になるということを改めて肝に銘じ、無事故で届け続けていきたい」とあいさつした。
 続いて河崎運輸機工社長の河崎静生陸上輸送協力会長、下関通運社長の稗田良夫同会副会長、徳山海陸運送社長の藤井英雄同会副会長、乗務員代表で河崎運輸機工勤務の渡辺久也さんを加えてテープカット。「祝初荷」のプレートや正月飾りを掲げたタンクローリー5台が出発した。
 同事業所は昨年、陸上、海上、パイプライン輸送で計220万5,000キロリットルを出荷。前年比は29,000キロリットル減で、国内需要の減少などが要因だという。