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新駅ビル生かし活性化

【周南市議会】
新たなまちづくりへ意見交換
TM会議と中心市街地特別委

 周南市議会は19日、市民と議会の意見交歓会「ミニコン」を徳山駅前賑わい交流施設交流室で開き、議会の中心市街地活性化対策特別委員会(福田文治委員長)の12人が、市中心市街地活性化協議会タウンマネージメント(TM)会議(黒神直大委員長)の11人を招いて「新徳山駅ビルを生かした中心市街地の新たなまちづくりについて」をテーマに話し合った。

話し合う参加者

話し合う参加者

 TM会議は2013年に国に認定された市中心市街地活性化基本計画の推進などに取り組んでおり、この日は黒神委員長や宮本治郎中心市街地活性化協議会長などが出席した。
 事務局の松本健一朗さんは、以前は商店街の店舗数が減少を続けていたのが、新規出店に対して市から補助も受けられるテナントミックス推進事業などによりこの5年間は横ばいになったと説明。
 商店街の飲食店、物販店計12店に聞き取り調査した新駅ビル開館直後の3、4日の回遊状況も紹介し、9店が主に1、2割の来店客増につながったと回答したことも報告した。
 中村富美子議員(共産党)は「リピーターを増やす手段はあるか」と質問。黒神委員長は「隣同士の店が紹介し合うなど盛り上げていく気持ちを持つことや、若手が新しいコミュニティーを作ることにも期待したい」と答えていた。
 福田文治議員(六合会)は「このチャンスを逃すことなく、にぎわいを取り戻すため知恵を出し合いたい」と話していた。