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下松市議選

下松市議選立候補予定者の地元を歩く③〈米川・末武・久保地区〉(50音順敬称略)

 現職で2期目の河内裕文(54)=東陽=は柳井工高卒。勤務する中国電力下松発電所の労組が全面支援し、連合山口の推薦を受ける。
 地域では東陽7丁目自治会で会長も務める。市議会では最大会派の新生クラブの幹事長を務める。前回は6位で1,197票、前々回も6位で1,468票だった。

 現職で4期目の近藤則昭(67)=山田=は下松工高卒。山本朋由の引退で久保地区では唯一の現職になった。
 キノコ生産の大藤谷の下松特用林産の社長で、JA周南の理事や市農業委員を務める。今回も「食と農を守る」をスローガンに掲げる。前回は16位で746票、前々回は12位で977票だった。

 現職で5期目の高田悦子(58)=東陽=は副議長を2度経験したベテラン。公明党公認。笠戸島出身で下松高、宇部短大卒。4千票前後と見られる公明票を堀本浩司と振り分けて臨む。
 夫が経営するソフトハウスポップ専務で、党下松支部長。前回はトップで1,816票、前々回は2位で2,097票。

 現職で5期目の中谷司朗(58)=美里町=は下松高、神奈川大経済学部卒。人口が増え続ける末武地区で唯一の立候補予定者だ。
 4期目に議長を3年間経験。縫製業のホーセイ社長のかたわら末武地区社会福祉協議会長、市消防団末武分団長を務める。前回は12位で886票、前々回は14位で963票。

 現職で3期目の村田丈生(66)=下谷=は下松工高卒。米川出身の内冨守の引退で地元の米川地区内の支持層の重複はなくなった。
 市議会では最大会派の会長で市消防団長も務める。米川地区を手堅くまとめ市街地の米川出身者票も掘り起こす。前回は17位で706票、前々回は11位で1,000票だった。

 新人の山根栄子(47)=切山=は同市初の幸福実現党公認の候補。熊毛北高、北九州市の美萩野保健衛生士学院を出て歯科衛生士になり、昨年まで21年間、北九州市や周南市の歯科医院に勤務した。
 あいさつ回りで名前の浸透を図る。一昨年の参院選山口選挙区で同党候補は市内で1,496票を獲得した。(おわり)