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monouniver

みなくるはうす光がブランド創設
障害者の“ものづくり”発信
6月30日、7月1日にお披露目と展示即売会

 光市中央のNPO法人キセキ(徳本武司理事長)は障害のある人たちが作った「さをり織り」のバッグなどの作品を「monouniver(ものゆにば)ブランド」として売り出すことになり、お披露目と展示即売会を30日と7月1日午前10時から島田のビーストリートで開く。約200点を発表する。

作品を持つmonouniverのメンバー

作品を持つmonouniverのメンバー

 同法人は障害者の就労継続・移行支援や自立訓練に取り組んで就労継続支援B型事業所「みなくるはうす光」を運営している。今回は同所に通う障害者約20人が「個性や能力を社会に向けて生かそう」と、生産物の販売事業を立ち上げるのにあわせてブランドを創設したもの。monouniverは「ものづくり」と「ユニバーサルデザイン」の言葉を重ねた。
 事業には通所者約60人のうち知的、身体障害者、高次脳機能障害者らが参加し、昨年夏から1年がかりで一点々々手づくりしてきた。バッグやポーチのほか、ストラップ、切り絵、ポストカードがあり、“愛のあるモノ”“やさしいモノ”になっている。
 バッグは2,000~30,000円、ストラップは2,000円、イヤリングは1,000円前後。収益から材料費など経費を引いた残りが通所者の工賃になる。
 会場はスーパーマーケットのアルク島田店前の商店街のビーストリートの空き店舗。お披露目会の終了後も作品を制作するアトリエとして維持する考え。
 monouniver管理者の松下マサヨシさんは「利用者の自己表現をたくさんの人に発信したい。お気軽にお越しください」と話している。
 30日は午後5時まで、1日は4時まで。アルクの駐車場が使える。問い合わせはmonouniver(0833-48-8887)、キセキ(48-9390)へ。

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