ヘッドラインニュース

下松市が全国30位

11年連続中四国1位
東洋経済新報社 住みよさランキング

 東洋経済新報社は全国791市と東京都特別区23区の計814市区の都市力を比較した今年度の「住みよさランキング」を冊子「都市データパック」にまとめて発表した。上位常連の下松市は昨年度と同じ30位で、中国四国9県では連続11年で1位になった。
 「住みよさランキング」は病床数や出生数などの安心度▽小売業販売額、大型店店舗面積などの利便度▽下水道普及率、都市公園面積などの快適度▽財政力指数、課税対象所得などの富裕度▽持ち家世帯比率などの住居水準充実度から同社が算出した偏差値で市区をランクづけしたもの。
 1位は7年連続で千葉県印西市で、千葉市に隣接したベッドタウン。2位は名古屋市の隣の愛知県長久手市、3位は仙台市に隣接した宮城県名取市と、いずれも大都市のベッドタウンが占めた。
 以下、4位は茨城県守谷市、5位東京都中央区、6位愛知県大府市、7位茨城県つくば市、8位東京都港区、9位同千代田区、10位千葉県成田市と続く。

180627

 下松市は2011年度の13位が最高位で、14年度22位、15年度20位、16年度18位だったが、昨年度は利便度の落ち込みから30位に後退した。今年度は利便度が昨年度の17位から45位に落ち込んだが、安心度が昨年度の401位から138位に大きく伸びて30位を維持した。
 県内13市のうち100位以内は同市だけ。周南市は昨年度546位から414位、光市も昨年度の534位から458位に上昇した。中四国9県では1位下松市、2位は全国74位の広島県大竹市、3位は同122位の島根県出雲市と続く。
 下松市は財政健全度の評価も高く、人口は1月まで22カ月連続で増え続け、以後は増減を繰り返している。マンション建設や宅地開発は依然盛んで、このランキングの上位の常連であることがセールスポイントになっている。
 国井市長は「わずかな偏差値の違いで順位が大きく上下する中、2年連続で30位を維持できたのは奇跡。さらに住みよい日本一のまちづくりに取り組みたい」と話している。
 「都市データパック2018年版」は6,480円。各書店で販売している。問い合わせは東洋経済新報社(03-3246-5467)へ。

【今日の紙面】
⑶SG競走に23,591人
⑸くだまつ健康パークでプールオープン
⑸下松商議所RAIZAPと連携でセミナー
⑹投稿は田中さんの戦艦「河内」爆沈100周年

▼紙面をご希望の方(購読:試読)
http://www.shinshunan.co.jp/contact.html
▼電子版購読は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/shunan.html