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来春の地元採用70人

東ソー山本社長が記者会見

 総合化学メーカー、東ソーは6月27日、周南市清水の東ソークラブで山本寿宣社長が田代克志南陽事業所長とともに株主総会にあわせて記者会見し、来春の南陽事業所での地元採用は前年から20人以上を増やした今春の約70人と同規模を計画していると説明した。

説明する山本社長(右)と田代事業所長

説明する山本社長(右)と田代事業所長

 同クラブで開かれた株主総会には株主387人が出席し、5人が株価変動への対応や米中を中心とした貿易摩擦の影響などの質問が出たという。
 記者会見では2016年度から今年度まで3カ年の中期経営計画の進行状況を説明。最高益を更新した17年度時点で売上高や営業利益、営業利益率などの同計画の目標を達成し、18年度も目標を上回る見通しであると述べた。
 投資計画も説明し、そのうち南陽事業所関係では今年度中に本館建て替えやトヨパール(分離精製剤)能力増強、発電設備効率化、重曹の能力増強などが完工。3カ年累計の設備投資額は、中期計画を約150億円上回る1,452億円を見込んでいる。
 4、5月に同事業所内で下請け企業の従業員が死亡、重傷を負う2件の作業事故が起きたことを受けて安全対策を問われると、山本社長は「教育を広げ、若手からベテランまですべてに安全対策を理解してもらうことを徹底していきたい」と話した。
 また今後の抱負として「2018年度は中計の最終年度だが、すでに目標に到達しており、次期計画へのステップの年。満足することなくさらに飛躍できるようなプログラムを計画することが課題」と述べた。

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