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「申請書類が読めない」

周南市新庁舎で照度不足
改善までに2週間

 周南市は6月25日から新庁舎1階で市民課が業務を始めたが、パスポートの申請書類が読めないという苦情が相次いだ。この申請窓口の蛍光灯型LED(発光ダイオード)だけ照度が低かったためで、照度を上げて読みにくさが解消するまで業務開始から約2週間かかった。

パスポートの申請窓口

パスポートの申請窓口

 同市でのパスポートの申請は1日に10人ていど。申請者は市民課の窓口で申請用紙をもらって記入する。用紙は全国統一で、旧庁舎の窓口では文字が見えないということはなかった。
 ところが新庁舎に移ってから市民からの苦情でこの事態に気づいた。市民課で検討したが、新庁舎の照明はすべてLED。明るさは変えることができ、調整が必要だが、当初はわからず、窓口で職員が市民に助言して記入してもらっていた。
 その後、ようやく、この受付窓口の照明だけがほかに比べて照度が低く、調節できることがわかり、12日に業者に依頼して明るくした。
 市民課などの窓口は吹き抜けのロビーに向かって並ぶ、庁内の照明はすべてLEDライトで、昼間も点灯している。時刻や天候で変わる室内の明るさに合わせて自動調整するようになっているが、市民課では市民の利便性向上へ、ロビーの記載台にもスタンドを取り付けた。

【きょうの紙面】
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