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神代さん(下松工)旋盤で“日本一”

若年者ものづくり4競技大会
下松工高出身の神代さん敢闘賞

 8月1、2日に石川県金沢市の県産業会館で開かれた第13回若年者ものづくり競技大会で、旋盤種目に出場した下松工高システム機械科3年、神代大介さん(17)=周南市=が金賞を受賞して“日本一”に輝いた。ウェブデザイン部門でも同校出身で、山口市のYICビジネスアート専門学校webビジネス学科2年の神代正俊さん(19)=下松市=が敢闘賞を受賞した。

左から神代大介さん、国井市長、神代正俊さん

左から神代大介さん、国井市長、神代正俊さん

 この大会は高校や職業能力開発施設で技能を習得中の20歳以下が対象。旋盤や電気工事、建築大工など15職種に445人が出場し、県内からは7職種の11人が参加した。
 旋盤部門には37人が出場。1か月前に示された設計図をもとに円柱状の鋼を削ったり磨いて、3時間以内に課題のバルブ状の部品に加工する技術を競った。
 ウェブデザイン部門は22人が出場。課題に沿ってウェブサイトをデザインし、美しさや見やすさを競った。
 県内からの金賞は神代大介さんだけ、敢闘賞は神代正俊さんら4人が受賞した。2人は30日にそろって下松市役所を訪れて、国井市長に入賞を報告した。
 大介さんは昨年は銀賞を受賞し、市長に「来年は金賞を取りたい」と話しており、市長は「約束を果たしてもらってうれしい。2人とも受賞を通過点ととらえて、どう技術を社会に生かされるか、楽しみにしています」と話した。
 大介さんは「旋盤技術を生かせる地元の職場に就職したい」と話し、すでに福岡市のウェブコンサルタント会社に就職が内定している正俊さんは「身につけた技術を仕事に生かしたい」と意欲を見せていた。

【きょうの紙面】
(2)下松市が市の新キャラクター公募
(3)中嶋酒店に「鴈木」のひやおろし入荷
(4)光市島田の3団体が豪雨義援金
(5)山口SFLCが10月14日にゴスペルコンサート

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