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「山口ゆめ花博」庭のパビリオンゾーンで注目

「おひるねの庭」「オセロの庭」
「健康の庭」にも周南の企業

 山口市の山口きらら博記念公園で開かれている第35回都市緑化やまぐちフェア「山口ゆめ花博」の“庭のパビリオンゾーン”には造園業などの県内外の37団体が「末来提案の庭」など5つのテーマに基づいて多彩な庭園を作っている。コンテストもあり、周南の造園業者の二つの庭が銀賞を受賞している。
 テーマは「末来提案の庭」のほか「造園の技と美の庭」「暮らしを彩る庭」「お茶する庭」「自治体出展の庭」。コンテストは金、銀、銅賞があり、金賞は7、銀賞12、銅賞13。ほかに審査員特別賞に1庭園が選ばれている。
 光市室積の繁農園(繁徹範社長)と下松市望町のガーデランドすえたけ(堀内正昭社長)は暮らしを彩る庭エリアに「おひるねの庭」を出展。
 これは家族や仲間と寝転がれる庭で、ゆっくりとくつろげる木製のガーデンベッド、寝転がれる芝生もあり、水の流れも作って水の音を聞いてリラックスできるようにしている。
 光市宮ノ下町の周陽ガーデン(堂山利通社長)と周南市東一の井手のマサオカ創建(正岡道啓社長)は末来提案の庭エリアに「オセロの庭」を出展。円盤状やアーチ型の黒と白の造形物を配置し、黒い部分にはチョークで落書きすることもできる。

おひるねの庭

おひるねの庭

オセロの庭

オセロの庭

 「子どもたちが遊び、何かを発見していくような庭になれば」と造り、登ったり、跳ねたり、座ったり、くぐったり、のぞき込んだり、描いたりできる空間になっている。
 末来提案の庭にはこのほか山口大学医学部・医学部付属病院と県造園建設業協会が共同出展した「“健康の庭”Re Garden:リ・ガーデン~実家のお庭に、新しい命を。」があり、審査員特別賞を受賞した。これには下松市の周南造園(河村健司社長)など同協会開発チームの5社が参加した。

健康の庭

健康の庭

 このほか下松市に住宅展示場がある防府市の原工務店など4社が協力・協賛して、原工務店は木製のスモールハウス、デッキと椅子型ブランコを制作している。
 スモールハウスは人と接して語れる場、デッキは世代交流のデッキで、周囲には車椅子でも庭いじりができる「高さのある花だん」やハーブガーデン、歩いて足裏を刺激するための玉砂利が敷かれた池、いろいろな高さの石の椅子などがあり、日常の暮らしの中で健康を維持増進できる設計になっていて人気を集めている。

【きょうの紙面】
(2)下松市で子育て世帯対象のプレミアム商品券発売
(3)バイクフェスに400人、交通安全も
(3)30日に2018光まつり開催
(5)24時間リレーマラソンに75チーム1,130人

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