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事前キャンプ地誘致本格化

下松市にベトナムバドミントン連盟一行が来訪

 2020年の東京オリンピックで、ベトナムバドミントンチームの事前キャンプ地の誘致を目指している下松市に8日、ベトナムバドミントン連盟のレ・タン・ダット副会長(64)一行が訪れた。国井市長らと会談したダット副会長は「定期的な交流を長く続けたい」と明るい見通しを示した。

左から国井市長、ダット副会長、金丸理事長

左から国井市長、ダット副会長、金丸理事長

 市は地域活性化包括協定を結ぶ西京銀行女子行員のバドミントンチーム、NPO法人ACT SAIKYO(金丸真明理事長)と連携して外国チームの事前キャンプ地誘致に取り組んできた。
 8月に近藤和彦副市長と金丸理事長らがACT SAIKYOのコーチとつながりのあるベトナム、ハノイのベトナムバドミントン連盟を訪問して市内の練習環境を紹介し、今回の訪日が実現した。
 これに先立って1日から世界ランク47位のベトナムの女子シングルのスグエン・トゥイ・リン選手(20)と同ジュニア世界ランク38位のヴゥ・アン・トゥ選手(17)が下松を訪れ、ACT…の選手と練習試合をした。
 6日は下松スポーツ公園体育館で公開試合が開かれ、市長が2人にオリジナルのユニホームをプレゼントして「五輪出場権を獲得して、ぜひ下松に来てください」と励ました。
 9日はダット副会長とコーチのレ・タン・ハさん(42)、事務局のタイ・ティ・フェンさん(42)が市役所を訪問した。
 ダット副会長は「皆さんの歓迎がうれしく、下松が好きになった。2人の選手も気候や練習環境の素晴らしさに喜んでいる」と述べて、8月にベトナムで交わした関係書類を手に、市長や金丸理事長と握手した。
 一行はこのあと下松スポーツ公園体育館や国民宿舎大城、周南市のACTアリーナなどを視察。12日に選手2人とともに帰国した。

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