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KYテクノロジー解散へ

【東洋鋼鈑】
鋼鈑商事に一部業務吸収
不採算業務は撤退

 東洋鋼鈑が100%出資するグループ会社で、下松市葉山に本社があるKYテクノロジー(清木和浩社長)が来年3月31日で解散し、同じ東洋鋼鈑100%出資の鋼鈑商事(本社・東京=福元雅浩社長)に業務を吸収されることになり、11月30日に吸収分割契約を結んだ。

KYテクノロジー

KYテクノロジー

 KYテクノロジーは2005年、東洋鋼鈑グループ企業の旧山橋工業と旧東洋木材工業が合併して発足。現在は東洋鋼鈑が開発した樹脂化粧鋼鈑「ビニトップ」を素材にサイクルハウス(自転車置き場)や、ごみステーションなどを製造販売し、2017年度の売上高は13億7200万円。
 しかし競争力の低下で業績が低迷し、安定的な収益を確保しているサイクルハウス関連事業を鋼鈑商事に移し、その他の事業からは撤退することで、人的資源をグループ内に再配分して全体の収益向上を図ることにした。
 この方針は25日の臨時株主総会で承認される見通し。東洋鋼鈑の執行役員を兼ねる清木社長は来年1月3日で退任して東洋鋼鈑の生産部門長付になり、後任の社長は東洋鋼鈑の三吉一裕管理部長が兼務のまま就任する。

【きょうの紙面】
(2)室積の栽培漁業センター跡に6次産業施設
(2)おもしろエコ川柳大賞決まる
(3)ニッシンイクスが新しいフローリング材
(6)西岡康雄さんが個展

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