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選挙運動ビラで訴え

藤井候補「挑戦!市政を市民の手に。」
木村候補「挑戦は続く。」

 周南市長選が告示され、新人の藤井律子氏(65)、現職の木村健一郎氏(66)の2人が立候補、政策などを記載した選挙運動用のビラの配布も始まった。それぞれ政策が記され、両候補の市政への思いが込められている。
 このビラはA4判で各候補とも1万6千枚を演説会場などで配ることができる。文書の配布が制限される選挙運動の中で支持を訴えるために果たす役割は大きい。定められた枚数以上に配ることができないよう、一枚ずつに市選管の証紙が張られている。(届け出順)

「しゅうニャン市」廃止 藤井候補

 藤井候補のビラの表面は「挑戦!市政を市民の手に」の言葉とともに「しゅうニャン市」廃止、官製談合根絶、地域の要望に即対応の言葉が並ぶ。

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 裏面が政策。すぐに取り掛かる事業として「市民の声が届くシステムづくり」「野犬対策の徹底強化」「綿密な災害対策と災害復旧の早期完了」「古川跨線橋掛け替えの10年工期短縮」「国や県からの人材登用」の5項目が並ぶ。
 その下は今後、目指すまちの姿を記載。「もっと安心を!」として、ひっ迫した財政健全化や国・県と連携した防災対策など▽「もっと品格を!」では教育力の向上と教育施設の充実、徳山駅周辺への小ホール整備など▽「もっと夢を!」では徳山大学の公立化や子育てのニーズに合った支援の強化▽「もっとパワーを!」では開港100周年を機に徳山港を「勝ち抜く港」へ、企業ニーズに対応した産業力強化策を展開などがある。

駅前図書館、市役所本庁舎 木村候補

 木村候補のビラの表面は「挑戦は続く。」「徳山駅前図書館×賑わい創出」「市役所本庁舎×防災拠点」「動き出したまちを、さらに動かすために。挑戦は続きます。」の言葉と駅前賑わい交流施設、市役所の新庁舎などの写真。

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 裏面は政策の紹介。「この動きを止めない。さらに加速。」として、「中学3年までの医療費無料化」「全小中学校へのエアコン整備2010年度完了」「徳山駅前市街地開発、民間企業をバックアップ。ホテル誘致も。」「野犬対策 むやみなエサやり徹底的取締」「生涯学習・地域づくりの拠点を計画的に整備」「港湾の強化」の6項目を載せている。
 「さらなる挑戦・はじまりの三期目へ。」は、「市民館跡地に国機関の合同庁舎を誘致」「徳山駅南地区への挑戦」「中山間地域とコンビナートを結ぶ新たな経済循環」の3項目。このほか、徳山、新南陽、熊毛、鹿野の地域別の政策を記載している。

【きょうの紙面】
(2)周南市長選・藤井律子候補インタビュー
(3)周南市長選・木村健一郎候補インタビュー
(4)周南市議補選当選者アンケート
(5)県酒造組合の新酒鑑評会で防長鶴が優等賞

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