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周南市の新庁舎完成

6月1日・オープニングイベント

 周南市の新庁舎の完成記念式典とオープニングイベントが6月1日午前10時から新庁舎の駐車場で開かれる。イベントでは餅まきや山口放送ラジオ公開生放送などのステージ、パンやハンドメイド作品のマルシェ、キッチンカーのグルメゾーンなどが登場する。

15周年記念の功労者表彰も

 式典は10時から始まり、藤井律子市長のあいさつ、施工者への感謝状贈呈に続いて周南市誕生15周年を記念して功労者表彰がある。そのあとテープカットと風船を空に向けて飛ばして祝う。
 感謝状は五洋建設、洋林建設、チューケン、サンテック、山一電設、田熊工業、朝日工業社、カネダ温調設備、三保設備、西日本電信電話、西日本電業と設計の日建設計を合わせて12社。15 周年の功労者表彰は自治、厚生、産業、教育文化の4分野で52人が受賞する。
 11時から餅まきで2千袋をまく。続いてステージではLinoさんのミニライブ、肥後こま「ちょんかけ」を自由自在に操る佐藤興一郎ショー、ピエロのBANBANのバルーンパフォーマンスなどがある。午後1時からは山口放送ラジオの大人のバラエティ「ご昭和ください」。出演は高橋裕アナウンサーと山根由紀夫さん。
 マルシェはパンやアクセサリー、キャンドル、化粧品などの20店、グルメは空揚げ、ハンバーガーなどのキッチンカーが参加する。コンビニ「生活彩家」も臨時営業する。
 モザイクアートのコーナーでは来場者の写真を撮影し、あらかじめデザインした作品に写真を張り付けて仕上げ、後日、市庁舎内に展示する。市のPRゾーンも多彩でボートレース徳山の「あそらぼ」や災害用備蓄食料の試食、徳山動物園の3D塗り絵、ガラポン抽選会などがある。

完成した新庁舎

完成した新庁舎

野村翁のブロンズ像

野村翁のブロンズ像

合併特例債利用、110億円

 新庁舎は今回、2期工事で完成したシビックプラットホームを合わせて延べ床面積20,407.97平方メートル。中央に吹き抜けのある本館は6階建て。プラットホームは2階建て。
 プラットホームのうち南部分は1階が6月下旬オープン予定のカフェ・レストランの「オレンジ・カフェ」、2階はシビック交流センターで市民が利用できる交流室が7部屋ある。シビックプラットホーム北側の多目的室や共用会議室も行政使用の予定がなく空いていれば使用できる。駐車場は新庁舎駐車場だけで151台分ある。
 駐車場の奥にあるのは徳山村長、徳山町長、衆議院議員、貴族院議員を歴任した野村恒造翁のブロンズ像。以前は庁舎前にあったが今回の新庁舎建設で移された。
 建設事業費は110億8千万円。このうち76億8千万円は合併特例債で、7割が国からの交付金で措置される。このため、市の負担額は約45億5千万円。2011年から建設を検討、新庁舎建設基本構想、基本計画作成を経て設計、16年10月に着工、昨年5月に1期工事の本館とシビックプラットホームの一部が完成、今回、2期工事が完成した。
 新庁舎のコンセプトは「安心」と「つながり」のまちづくり拠点。できるだけワンフロアで行政の手続きが完結できる利用しやすい、人にやさしい庁舎、防災時の拠点、市民が集う親しみやすい誇りを持てる庁舎、中心市街地の中央にあることから賑わい創出などの機能があり、行政サービスの機能的、効果的提供ができる、太陽光発電、トイレ洗浄水の雨水利用など環境配慮型庁舎にもなっている。
 問い合わせは庁舎建設課(0834-22-8153)へ。

【きょうの紙面】
⑵6月1日に周南市役所新庁舎オープニング
⑶28日、光市雇用の日メッセージフェア
⑷今宿小が読書活動優秀実践校で文科大臣表彰
⑸S.I.下松がベトナムの医療支援

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