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木村周南市長、涙の退任

職員、支持者に見送られて

 周南市の木村健一郎市長(66)の退任式が24日、新庁舎の庁議室で開かれ、課長級以上の職員100人を前に2期、8年間の取り組みを述べて「優秀な職員の皆様の応援があったから8年間市長職を務めることができた」と感謝した。4階から1階まで吹き抜きの階段を下りながら見送る職員に応え、涙ぐみながら玄関で車に乗り込み、市庁舎をあとにした。

職員や支持者に見送られる木村市長

職員や支持者に見送られる木村市長

引き継ぎ書に署名する木村市長

引き継ぎ書に署名する木村市長

職員に見送られる住田副市長

職員に見送られる住田副市長

退任式に参加した職員

退任式に参加した職員

 退任式では「マイナスからのスタートだった」と組織、政策の立て直しから始まった8年間の市政を振り返り、道の駅建設計画などさまざまな事業の見直しから新庁舎建設、学び・交流プラザ、新徳山駅ビル建設など、時には反対されながらも進めてきたと述べ「愛する周南市をさらに素晴らしいまちにしてほしい」と呼びかけた。これに対して住田英昭副市長(64)が職員を代表して謝辞を述べた。職員から花束も贈られた。
 1階では支持者が「市民に寄り添ってくれた最高の市長でした」と書かれた横断幕や花束を手に待ち受けていて市長を見送り、市長も何度も立ち止まって手を振って応えていた。
 閉庁時刻に合わせて、市長と同時にこの日限りで退任する住田副市長もたくさんの職員に見送られて市役所をあとにした。
 これに先立って25日に就任の藤井律子新市長(65)への事務引継ぎがあり、187ページの引き継ぎ書に新旧の市長が署名した。引き継ぎ書を渡したあと藤井氏にうながされて握手する場面もあった。

【きょうの紙面】
(2)周南市の藤井市長、市消防団が佐波川水防演習へ
(4)光ミックスが全国ママさんバレー大会出場
(5)楽しく第1しょうせい苑スポーツデー
(6)30日から、港・徳山夢とロマンの船舶模型展

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